ランチでハプニング!離乳食前の子どもがアレルギー症状を起こした話

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子どもを持つママは、親しい友だちやママ友と広島で人気のお店へランチしに行く機会もあるかもしれませんね。実際私も、子どもが生後4ヶ月のときに親しい友だちとランチへ行きました。そのとき、思いもよらぬハプニングが!楽しいランチ会が一瞬にして変わったそのときの体験をお話します。

ランチメニューの温泉卵が子どもの足にポタっ!

ある日、大学のときの友だちから「おすすめのお店があるから、いっしょにランチをしに行こう!」とお誘いがありました。私は子どもを出産してからバタバタな日々が続き、なかなか外食へ出かけることができなかったので、気分転換も兼ねてランチへ行くことにしたのです。

ちなみにその当時、子どもは生後4ヶ月だったため、まだ離乳食はスタートしていません。お店を決めるときは、子どもが食べられるメニューがあるお店でなくてもOKだったので、何も気にせず友だちが選んだお店へ行きました。

今回ランチへ行った場所は、長束にあるおしゃれなカフェ。新鮮な野菜をふんだんに使った料理が評判のお店です。予約した時間が12時だったこともあり、店内はほぼ満席でした。予約した席は、6人掛けのソファ席。子どもをソファに寝かせてゆっくりと食事する予定でしたが、こんなときに限って子どもは寝てくれません(笑)。仕方ないので、抱っこしたまま食事することに。ご飯やメイン料理、汁物は抱っこしたままでも難なく食べられたのですが、温泉卵を食べようとしたときに子どもの足に白身がポタっと落ちてしまいました。この後、惨劇が繰り広げられます…。

どうしよう…まだら模様になっていく

「あっ、子どもの足に温泉卵が落ちちゃった!ごめーん」ぐらいの軽い気持ちで、足に落ちた温泉卵をティッシュで拭き取ったのですが、2分ぐらい経つとその部分が赤くなり始めました。それに気づいたのは、私の前に座っていた友だちです。「あれっ?子どもの足赤くなってない?」と言われて見てみると、ヤケドしたかのように赤くなっています。私は子どもの皮膚が赤くなるのを初めて見たので、どう対処していいかわからずアタフタ。そして、友だちも対処法を知らなかったので、「とりあえず冷やしたら?」、「コップの水で洗い流そう!」、「いやいや、トイレへ行って水でキレイに洗おう!」と、その場はパニックに陥りました。その間、子どもは痛がりも痒がりもせず、キョトンとした顔をしています。
やんややんや言いながらトイレに駆け込み、水で流そうと子どものズボンを捲ると、温泉卵が当たっていない箇所も真っ赤!足全体がまだら模様になっているではありませんか!温泉卵が当たった場所だけを洗い流すつもりでしたが、足全体が赤くなっているのでズボンを取って水でジャー。その途端、子どもは大泣きになりバタバタと暴れ出しました。子どもが暴れたことによって、子どもと私の服は濡れるは、トイレの床はビチャビチャになるはで惨劇に。友だちにも手伝ってもらいその場はキレイになりましたが、店員さんにも他のお客さんにも迷惑をかけてしまいました…。

皮膚にアレルゲンがついたときの対処方

まだら模様になった子どもの足を水で流し、急いで小児科へ向かいました。小児科に着いた時間は、足が赤くなってから45分ほど経過したころです。そのときには、子どもは泣き疲れて寝ていましたが、足は虫に刺されたかのように所々プクッと膨らんでいるような状態でした。(このときもまだら模様です)
これまでの経緯を説明し、皮膚の状態を見せると「食物アレルギーによる蕁麻疹」と診断されました。子どもは、卵アレルギーを持っていたのです。それまで私は、「アレルギーの症状は、アレルゲン食材を食べることによって出る」と思っていました。でも、アレルゲン食材が皮膚についてしまってもアレルギーの症状が出るんですね。全く、知りませんでした。例えば、ママがエビの処理をした後の手でエビアレルギーの子どもに触れたり、パパが卵料理を食べた後で卵アレルギーの子どもの頬にキスをしたりすると、アレルギーの症状が出る場合があるそうです。

今回のように、アレルゲン食材が皮膚に付着してしまった場合は、洗い流すことがまず行うべき対応!ティッシュや布などで拭くと、他の箇所にも広がる可能性があるので控えた方がいいかもしれませんね。私の初期対応が間違っていたため、足全体が赤くなってしまったのかもしれません。我が子よ、母が無知でごめん…。その後は、すぐに小児科や皮膚科を受診し、医師の判断を仰ぐことをおすすめします。
ちなみに、他のアレルギーもあるかもしれないとのことだったので、アレルギー検査をお願いしました。アレルギー検査の結果、我が子は卵アレルギー、牛乳アレルギー、犬アレルギーであることが判明。卵や牛乳、ミルクなどは1歳まで除去した方がいいとのことでした。

子ども連れでのランチは気をつけて!

今回は症状が軽度だったため、塗り薬を塗布するだけで終わりましたが、子どもの足がどんどん真っ赤になっていく様子は痛々しくとてもかわいそうでした。母、反省…。あなたもランチや外食をする際は、気をつけてくださいね。

担当ライター