食物アレルギーがある子ども連れでもランチは楽しめる!そのコツやポイントとは

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卵と乳製品のアレルギーがある息子。外食をせずに自炊するのが一番安全かもしれませんが、広島市街へのお出かけやママ友とのランチで外食することもしばしば。そんなとき私がお店選びに気をつけていたポイントや、メニュー選びのコツをお届けします。

和食がランチのお店選びの定番に

わが家のランチの定番とは…

息子のアレルギーは、卵と乳製品

生後6ヶ月のときに卵と乳製品のアレルギーが発覚した息子。ひとまず2歳までは卵と乳製品は避けるようにと医師からの指示を受け、わが子のアレルギー対策の離乳食が始まったのです。 離乳食のうちは自宅でも息子の食事は別に作るため、特別アレルギー対策で困ることはありません。離乳食なら持ち込みOKなお店も多く、外食で困ることも少なかったです。でも市販の離乳食商品がなくなる1歳半頃からは、外食ではお店の料理をあげなくてはならず、悩むことが多くなってきました。

乳製品が少ない和食がランチの定番

息子のアレルギー症状は、アナフィラキシーショックを起こすほどではありませんでした。でも摂取すると痒がって機嫌が悪くなるため、卵と乳製品はできるだけ避けたい食材です。パスタやピザ、オムライスなどが私は好きでしたが、息子のアレルギーが判明してからは外食の定番は和食に。
ランチでも、煮魚や肉じゃがといった煮物メニューを選んでいました。和食を選んでいた理由には、卵と乳製品を使ったおかずが少ないだけでなく、白米とお味噌汁がある点も大きかったです。食べられそうなおかずがなくても、ごはんとお味噌汁でお昼ごはんはひとまずOK!肉や魚などのタンパク質は、晩ごはんでしっかり食べさせるようにしていました。さらに副菜もチェックポイントです。ひじきの煮物や切り干し大根などが入っていれば、アレルギーのある息子も食べられるのでとても助かりました。

お子さまランチメニューを見せない

息子には2歳上のお姉ちゃんがいるんですが、お姉ちゃんには食物アレルギーがありませんでした。そのため、ランチに出かけたときは、お子さまランチをよく選んでいたのですが…

子どもにとって魅力的なお子さまランチ

お子さまランチにはデザートやジュースが付いていたり、おもちゃをもらえたりするものが多いですよね。子どもにとって、本当に魅力的なお子さまランチ。メニューも子どもが好きそうなからあげやコロッケといった揚げ物、ポテトサラダ、カレーなどが多いんです。そんなお子さまランチのメニューでは多くの場合、卵や乳製品が使われていました。

席に着いたらたら、まずはキッズメニューを隠す

1度見てしまったら、3~4歳の娘はお子さまランチが食べたいと言い張ってしまいます。そのため、お子さまランチがあることを気づかせないことが大切!キッズメニューは、席に着くなり隠すようにしていました。娘には食物アレルギーがないので注文してあげてもいいんじゃないと思うかもしれませんが、息子だけおもちゃやデザートがないとグズってしまいます。楽しいランチタイムにするために、娘も息子も大人からの取り分けをするように心がけていました。娘が煮魚や刺身が好きだったことも、幸いしていたのだと思います。
それでも周りの子どもがお子さまランチを食べていることに気づいて、おもちゃが欲しいやデザートが食べたいと娘が言い出すこともありました。そんなときは、弟がお昼寝したときに好きなデザート食べようねと約束。自分だけのデザートが選べることに、娘は喜んでいました。

ママ友たちとのランチでは、事前にお店にアレルギー確認

家族での外食では和食を選ぶことで、アレルギー回避をすることができましたが、ママ友たちとのランチではそうはいきません。息子にアレルギーがあることで、他の子どもたちが食べたいものを我慢させたり、ママ友に気を使わせたりするのも嫌でした。そのためランチのお店が決まっているときは、事前にお店に電話してメニューを確認するようにしていました。当日注文を取りにきてくれる人に料理の詳細を聞いても、わからないことってよくあるんです。厨房に確認してもらったり、卵と乳製品を使っていないメニューがなかったりしては、困ってしまいますよね。お店に電話しておくことは、子どものためを思えば、少しも手間ではありませんでした。
ちなみに「ランチの予約しておくね」とママ友に伝えておくと、お店に電話する用事もでき、使用食材についても質問しやすいですよ。どうしても卵と乳製品を使っていないメニューがないときは、ひじきなどの副菜を増やしてもらえないか、アレルギーの子だけおかずを持ち込めないかなどをお願いするようにしていました。

もしもに備えて、経口抗アレルギー薬を常備

どんなに注意していても、何が起こるかわかりません。そのため、病院で処方された経口の抗アレルギー薬を常にかばんに入れていました。普段はハンバーグやお好み焼きのつなぎに使っている程度の卵は大丈夫なのに、体調によってアレルギー反応がでてしまったことも。出先では病院にすぐ行けなかったり、休診だったりすることもあります。そういうときにすぐに飲ませられる薬を持っていたことで、安心したことが何度かありました。

食物アレルギーがある子との外食ランチも楽しもう

子どもに食物アレルギーがあると外食をついつい敬遠しがちです。でも事前にお店に確認したり、アレルギーの原因食材の使用が少ない飲食店を選んだりすることで、ママ友とのランチを楽しむこともできるかもしれませんよ。

担当ライター