準備しておけば良かった…！おすすめの育児グッズと妊娠中にしておけばよかったこと

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今回は、出産直後から役立つおすすめの育児グッズ厳選3選と、妊娠中に準備しておけばよかったことを2つご紹介します！便利な育児グッズはたくさんあるのでどれを買おうか悩んでしまいますよね。これから出産を控えているプレママや、出産直後のママの参考になれば嬉しいです。

授乳に明け暮れる日々を支える「授乳クッション」

長女を出産したときは、出産1ヶ月前に切迫早産の兆候から自宅安静の指示が出たので、育児グッズを見て回る時期を逃したこともあって、ほとんど育児グッズを揃えないまま出産を迎えました。出産してからも「ないと困ると思ったら買い足そう」くらいに構えていた私。いま考えると、タイムマシーンに乗って「つべこべ言わずに『あると便利』な育児グッズをネットで買いなさい」って伝えに行きたいくらいなのですが（笑）。

そんな私も次女出産のときにはさすがに便利な育児グッズを買い足しました。中でもおすすめしたいダントツ1位の神アイテムは「授乳クッション」。なにしろ、赤ちゃんが生まれたその日から一日の大半が授乳に費やされます。授乳の合間におしめを替えたり着替えをさせたりしているようなイメージです。なので、授乳を楽にするグッズは、ほぼ必須アイテム。授乳クッションがあれば、赤ちゃんが胸の位置まできてくれて、腰への負担が少なくて本当に楽！赤ちゃんを腕で支える力も少なくて済みます。さらに、おすわり期には授乳クッションに赤ちゃんをはめて座らせることもできて便利でしたよ。

ベビーグッズの収納にもなる「ベビーベッド」

長女のときは、部屋に圧迫感が出るのが嫌だなと思い、あえて買わなかったベビーベッド。次女のときには、さすがに必要になるだろうと実家からプレゼントされました。これが、信じられないほど使い勝手がよかったので、おすすめの育児グッズ第2位にあげたいと思ます！

ベビーベッド自体は大きいものですが、日中赤ちゃんを寝かせておけるだけでなく、赤ちゃん用のおもちゃをまとめておいたり、ベッドの端におくるみやタオルをひっかけて収納できたりと、スペースの有効活用になったので◎。また、ベッド下にある収納におむつやおしりふきなどのストックも置けて、赤ちゃんグッズをまとめられたのが良かったです。

さらに、おむつ替えスペースがベッド上に設置されてるタイプだったので、おむつ替えが劇的に楽になりました。特に便利だったのが落下防止ベルト。寝返りをしておむつ替えから逃げようとする赤ちゃんをカチッと止めておけたので、あの時期のストレス減が半端なかったですね。

お昼寝が少なくなった時期も、ベビーサークルとして大活躍！掃除機をかけたり食事を作ったりとしばらく家事に集中したいときは、ベビーベッドにポンと入れておけるので安心でしたよ。

意外と来客が多い時期！おしゃれ着的な「自分用のパジャマ」　

出産直後は、産院に入院中だけでなく、退院してからも親戚や友だちなどの来客が意外と多くてびっくり。普通の服に着替えて挨拶すると相手にも気を遣わせてしまうので、おしゃれ着的なパジャマは必須。基本的に私は物を増やしたくないタイプなので、長女のときは新しいパジャマを1枚しか買い足してなくて正直「失敗したな…」と思いました。次女のときにはパジャマを数枚買い足し。おしゃれ着的に着られる自分用のパジャマも買っておくと、来客のときに自分の気分があがりますよ♪

事前に決めておけばよかった「内祝いの品」　

出産祝いをもらったら、産後１～2ヶ月以内に発送する出産内祝い。産後1ヶ月経ったくらいから内祝いの準備に取り掛かるのですが、私の場合は、産後1ヶ月の頃は寝不足の頂点でほぼ意識朦朧としてました。長女のときは新生児を連れて、いろいろ探しまわりましたが、思ったより大変だった記憶があります。次女のときには、内祝いの予算が3,000円ならこのタオル、5,000円ならタオルにクッキーをつけて、1万円ならこれとこれかな…など値段ごとに何を送るかある程度事前に決めておきました。これだけでもかなり楽になりましたよ。

食事関連を任せられる「宅配サービス」

最後におすすめしたいのは、食事の宅配サービス。これは、次女の産後養生のときに痛感したことなので、実際に私自身が体験したことではないのですが、なぜ利用しなかったのか今でも悔やまれていることだからです。食事の宅配サービスには、お弁当を宅配してくれるものだけでなく、献立に合わせた人数分の食材が届くものや、あらかじめ食材がカットされていて調理するだけのものなど、いろいろな形があるようです。毎日お弁当でなくても、献立を決めてもらえる、食材を届けてもらえるだけでも随分違っただろうなと思っています。