西区「けんしんこども園」年少クラス“最初の1年”はどんな様子?担任の先生にインタビュー!

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初めての集団生活がスタートする年少クラス。子どもたちにとっては不安も多く、ママ・パパも心配ごとが尽きませんよね。広島市西区「けんしんこども園」は、自然いっぱいののびのびとした環境の中で、子ども一人ひとりに寄り添う保育を実施していることが特徴です。そんな園で過ごす年少さんたちが、1年でどのような成長を遂げたのか気になりませんか?そこで今回は、けんしんこども園年少クラスの担任の先生に、日々の保育で感じている子どもたちの変化や、年少という時期に大切にしていることを伺いました。

自然豊かな環境でのびのび育つ!けんしんこども園

広島市西区・己斐エリアに位置する「けんしんこども園」は、西広島駅近くの小高い丘の上にある、自然に囲まれた認定こども園です。園バスが広島市内各地を巡っており、近隣のご家庭だけでなく、安佐南区や中区からも通園するお子さんがいるほど注目の園。2歳児さんから入園可能となっており、そのまま年少クラスへ進級する子も多くいます。

広く開放的な園庭は「自然を素材にしたあそびの中で、学びを見つけてほしい」という願いのもと、あえて遊具を少なめに設置。第2園庭、第3園庭と合わせて3つもの園庭があり、それぞれ異なる自然あそびを1年中満喫できます。2022年にリニューアルした新園舎は木のぬくもりに溢れ、冷暖房完備で快適。調理室も併設されており、できたての温かい給食が提供されることも魅力です。

▽けんしんこども園は音楽教育にも注力!詳細はこちら

この1年、こんなに成長しました!年少さんクラス担任の戎(えびす)先生にインタビュー

けんしんこども園の年少クラスは、「ひまわり組」と「たんぽぽ組」の2クラス。2026年2月の取材時は、各クラスともに男の子9名、女の子9名の計18名で構成されていました。今回は、けんしんこども園に勤めて12年になる、年少クラスの主任兼担任の戎(えびす)先生に、この1年で見られた年少さんの成長についてお話を伺いました。

ドキドキの園生活スタート!子どもたちの様子は…?

出典:けんしんこども園Instagram

新学期が始まると、多くの保護者が「ちゃんと通えるかな…」と不安を感じるもの。戎先生によると、入園当初の様子は毎年さまざまで、大泣きして気持ちを表現する子もいれば、緊張して大人しくなる子もいるのだとか。
そんな中、今年の年少クラスは、「個性豊かで明るく、友だちが大好きな子が多い印象」と話す戎先生。入園当初から、自分の好きなあそびを見つけて、マイペースに過ごす子が多かったと言います。

毎年、集団生活に慣れていないことで、やるべきことの時間とタイミングが合わない場面もあるとのことですが、それも自然な姿。少しずつ環境に慣れて、次第に本来の姿や、いい意味での自己主張が見られるようになるそうです。

生活習慣はその子のペースに合わせてサポート

年少の子を持つ保護者としては、やはり気になるのがトイレや食事の好き嫌いといった生活面のこと。戎先生は、「無理に自立を求めるのではなく、その子のペースを大切にしています」と話します。保護者の思いも共有しながら、進め方や声のかけ方を一緒に考えていく姿勢を大切にしているのだとか。

登園後は、シール貼りや荷物の整理、トイレを済ませてからあそぶという流れを日々繰り返すことで、生活習慣が自然と身に付くよう工夫も。少しずつ「自分でできた」が増えていく過程が見られるのは、保護者としても安心ですね。

製作活動や自由あそびの時間もぜ~んぶ学びの経験に!

入園当初は、同じ空間にいても別々にあそぶ「並行あそび」が中心だったと話す戎先生。しかし、言葉が増え、経験を重ねる中で、少しずつ友だちとのやりとりが生まれると言います。

今年の年少クラスで特に人気だったあそびは「ピクニックごっこ」。レジャーシートを部屋に敷いて、ごちそうを作り、みんなで食べたり振る舞ったり。段ボールの大きな箱をバスに見立てるなど、あそびが自然と広がっていったそうです。

そして今年は、このあそびが発表会の「オペレッタ(音楽劇)」にも発展したのだとか!ピクニックを題材に、普段の園生活で行っているリトミックや、園外活動で動物園に行ったときの体験をもとに、配役も子どもたちの意見を取り入れて決められました。

フラミンゴやコウモリ、猫、馬…などなど、子どもたちがそれぞれ考えた、たくさんの生き物が登場する楽しい表現になりそうとのこと。衣装製作や踊りの振り付けも子どもたちが関わり、「あそびの延長で楽しみながら、“自分たちで作っている”という実感が、意欲と成長に結び付いている」と戎先生。

また、けんしんこども園では、製作活動などの一斉活動も大切にしています。のりやハサミといった道具を使うことで、準備や片付けをする、順番を守るルールなど、集団生活ならではの学びも。自由なあそび集団での活動をバランスよく取り入れ、自分らしさと社会性のどちらも成長できそうですね。

思いやりが芽生える♪お友だちとの関わり方も変化

お友だちとの関わり方も、保護者としては気になるポイント。戎先生は「この1年で仲間意識が芽生え、お友だちを思いやる行動も見られるようになったんですよ」と話します。

ちょうど取材の際に、大泣きしている男の子がいました。実は、妹が生まれて気持ちが不安定になり、朝から涙が止まらなかったそう。すると、周りのお友だちがせっせとその子のシール貼りを手伝ったり、リュックをロッカーに入れたりと、みんなが率先して手を差し伸べる姿がありました。

お外あそびでも、「それは危ないよ」「こうしたらいいんよ!」と、あちこちからお友だちを気にかける声が!子ども同士でありがちな「仲間に入れて」「貸して」のやりとりも、最初は先生が間に入りサポートしますが、次第に子ども同士で気持ちを伝え合って解決できるようになるのだそう。こうした日々の積み重ねで、周りを見て自分で考えて行動する力や、相手を思いやる力が身に付いていくんですね。

年少の1年は、社会への入り口につながる大切な時期!不安があっても大丈夫

子どもにとっても保護者にとっても、大きな節目となる年少という時期。けんしんこども園では、この1年を「社会への入り口」と捉え、心の育ちを大切にしています。

年少さんと手遊びをする丸田先生

園長の丸田先生によると、3歳児は楽しい、悲しいといった感情を自覚し始める、成長の大きな過渡期。そうした気持ちを受け止め、共感してくれる人がそばにいる経験が、他者を思いやる気持ちを育て、自立への一歩につながっていくと話します。

こうした園の想いを、日々の保育で形にしているのが年少クラスの先生たち。初めての集団生活で、子どもの知らない一面を見ることがあっても、それは世界が広がっている証なのだとか。戎先生も、「先生やお友だちとの関わりを大切にしながら、子どもたちの好奇心や探求心を育てていきたい」と話してくれました。

▼丸田園長先生に聞く!けんしんこども園の魅力とは?

集団生活が安心に変わる♪西区「けんしんこども園」の入園案内をチェック

泣いている子をお友だちが助けたり、ひとりあそびをしていた子が協調性を持って活動をしたり、自己表現や道具の使い方を覚えたり…けんしんこども園の年少クラスでは、この1年でたくさんの成長が見られましたね。入園や進級を前に、不安を感じるのは自然なこと。子どもの世界が広がっていく過程を、園と家庭が一緒に見守れることが、けんしんこども園の大きな魅力です。「うちの子、大丈夫かな?」と感じている方こそ、ぜひ一度、けんしんこども園の年少クラスをチェックしてみましょう。資料請求や詳しいお問い合わせは、以下からも受け付けています。

【学校法人 見真学園 幼稚園型認定こども園 けんしんこども園】

住所

広島県広島市西区己斐東1丁目13-33

電話番号

082-272-6913

公式HP

https://www.kenshin-k.jp/

公式Instagram

@kenshin_kodomoen

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担当ライター

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