東亜ハウスで建てたマイホームは「活力が湧く家」 人生まで変えた注文住宅を取材!

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ハウスメーカー選びの決め手はさまざまですが、「東亜ハウス」で注文住宅を建てたオーナーさんからよく聞くのが「担当者の人柄」。深い付き合いでなければ分かりにくい人柄ですが、どのようなことが決め手となったのでしょうか。そこで今回は、東亜ハウスで注文住宅を建てたオーナーさんに、ハウスメーカー選びの決め手やマイホーム検討中の方へのアドバイスなどを伺ってきました。担当者との絆が深まったエピソードから、新居での暮らしの変化までたっぷりお届けします。

東亜ハウスで、理想の住まいとの出会い

きっかけはなんとpikabuの記事!心に刺さった家づくりの世界

今回取材に伺ったのは、東亜ハウスで注文住宅を建てたIさんファミリー。ご夫妻と6歳の男の子、2歳の女の子の4人家族です。

東亜ハウスを知ったきっかけをお聞きすると、なんと「pikabuの記事を見て…」と奥様。これには編集部スタッフもビックリ!

pikabuの記事で東亜ハウスの注文住宅に好印象を持ち、ご主人にも紹介していたとか。ハウスメーカーに詳しくなかったご主人も、奥様から見せてもらった記事を読んで「自分の好みに合っているかも…」と東亜ハウスに興味を持ったとのこと。

運命的だった土地との出会い|隣の建売住宅から注文住宅へ

その後マイホームを建てることになり、SUUMOカウンターに相談に行ったご夫妻。東亜ハウスも含めたいくつかのハウスメーカーを紹介され、比較検討をしたそうです。
勤務先や学区を踏まえて土地探しも進め、最初に検討したのは、通勤に便利な分譲地に建つ他メーカーの建売住宅。
購入の話を進める中、偶然にも気になっていた土地が東亜ハウスの分譲地だったことが判明!しかも、予算内で注文住宅を建てられるとわかり、最終的に東亜ハウスでマイホームを建てることになったのです。

ちなみにご主人は、春日野展示場で見た東亜ハウスのモデルハウス「レジデンシア」が自分の好みにドンピシャだったそう。
「とにかくカッコいいと思ったんですよ。吹き抜けやテラスがあって、こんな家にしたいと思った!」
と大絶賛。
「SNSで素敵な家をたくさん見ても、イマイチピンとこなかった」というご主人ですが、
レジデンシアを見たときに「これだ!」とビビっときたそう。この偶然の連続はまさに運命だったのかもしれませんね。

決め手は「柔軟性」と「親しみやすさ」信頼の第一歩

ご主人(左)と東亜ハウス営業担当の岡田さん

運命的な出会いから東亜ハウスで注文住宅を建てることにしたご夫妻ですが、東亜ハウスに任せようと思ったのは担当者の人柄が決め手だったとか。
「親身に話を聞いてくれて、やさしそうな印象」という第一印象に加え、もらった資料の中に自己紹介などがあったことで人となりが伝わり、さらに親しみやすさを感じたそう。
他の資料も分かりやすく、家づくりの内容がスッと入ってきたことから、
「難しくなかったのが良かった」
とご主人。

他のハウスメーカーでも話を聞いていたというご夫妻ですが「東亜ハウスは説明が分かりやすく、こちらの要望にも柔軟に応えてくれそうだった」と、安心感があったそう。

家族の想いをカタチに!東亜ハウスとの家づくり

譲れない理想、すれ違い、そして設計士の神対応

マイホームを建てるなら、木をふんだんに使った明るい家にしようと決めていたご夫妻。
「モノトーンのカッコいい雰囲気よりも、北欧系のような白と木目を基調とした明るい家にしたかった」という要望どおり、家の中は明るく落ち着いた雰囲気です。

「家でもBBQなどを楽しみたかったので、マイホームにはテラスを作りたかった」というアウトドア好きのご主人の要望に応え、素敵な屋根付きテラスが設置されました。

(画像はキッチン側から見たリビング)

一方で、「子どもが小さいので、キッチンから遊んでいる様子が見える間取りにしたかった」という奥様の希望も、開放感のあるリビングダイニングという形で実現。

ところが、家づくりの過程では、ご夫妻それぞれの“譲れないポイント”が原因で、一時はその話になると険悪ムードが漂うほどに…!

キッチンからの視線は、正面にリビング、リビング横にテラス、キッチンの左斜め前に子どもスペースという配置です。

子どもの様子が全く見えない訳ではないのですが、どうしても死角ができるのが気になる奥様。しかし、間取り変更でテラスを削るのは嫌なご主人。

視界を確保するために、階段横の壁を斜めにカットする案もありましたが、そうすると見た目が悪くなるだけでなく、スペースを仕切るロールスクリーンも設置できない…。

そんなとき、設計士さんから提案された折衷案は、子どものスペース手前の壁を削って2本の柱を設置にすること。壁にするよりも柱と柱の間の視界が抜ける分、キッチンから子どもの様子が見やすくなります。もちろん、テラスにも影響がなく、むしろデザイン面でもアクセントになりました。(画像左端)

一時は「その話題になると、お互いにバッチバチの雰囲気でどうなるかと思った」とご主人。
楽しいはずの家づくりが険悪ムードで進む中、設計士さんのアイデアで一気に解決へ進んだという、忘れられないエピソード。

ご夫妻どちらの要望も叶えた提案で、設計士さんへの信頼度もさらにアップしたそうです。

暮らしに寄り添う設計 “本当に住みやすい家”を追求

北欧風の内装、アウトドアを楽しめるテラス…、と理想の暮らしを満喫しているご家族ですが、共働きということもあり家事動線にもかなりこだわった家づくりをされています。

掃除が大変という理由から、バルコニーを設けず洗濯物はランドリールームに干すことにしたご夫妻。ランドリールームや浴室などのプライベートゾーンは、来客時に目に入らないように玄関からの動線をしっかり分けています。

ランドリールームには物干し竿を2本設置し、ドラム式洗濯機の横には洗濯物をたためる台を造作で作っています。干した洗濯物や乾燥機から取り出した洗濯物は、その台の上でたたんで下の引き出しにそのまま収納できる仕組みです。

「その場で洗濯から収納までを完結できるので、とてもラクになった」と奥様。

また、住みやすさでいうと「断熱性が高い家で、太陽光発電システムも付けているので、光熱費の面も助かっています」とご夫妻。

「この家に帰ると元気になる」完成の喜びと暮らしの変化

東亜ハウスで注文住宅を建ててから「家族4人で食卓を囲むときに幸せを感じる」というご夫妻。
以前のアパートでは、狭くて食卓を一緒に囲めなかったこともあり、何気ない日常に幸せを感じると言います。

また、「とにかく、この家にいると活力が湧いてくる」というご主人。仕事が終わって明るいこの家に帰ってくるのが楽しみ!と笑顔がはじけます。

アウトドア好きのご主人にとっては
「遠くのキャンプ場に行かなくても、自宅でアウトドア気分が味わえる」
というのも家での暮らしを楽しくしてくれている、外せないポイント。

テラスは道路に面した角に設置していますが、目隠しのルーバーがあるので外からの視線は気になりません。

さらに「この家に住むからには長く健康で生きたいと思うようになり、生活全般に対する意識も変わった」と、考えにも変化があったというご主人。
「禁煙もしたし、無駄遣いをしなくなったし、ウォーキングやジム通いも始めたんです!」と本当に生活の細部に渡るまで変わったと言います。

「なんだか人間性も変わった気がする」というご主人をはじめ、家族全員が楽しく過ごす様子を見ると、理想のマイホームは単に住みやすさが良くなるだけでなく人生まで変えてしまうのか…と驚きます。

さらに、コロナをきっかけに料理をはじめたご主人は、キッチンが新しくなってますます料理が楽しくなったそう。休日には料理をしているということもあり、取材当日も慣れた様子でお茶やコーヒーの準備をしてくださいました。

これから家づくりを始める人へのメッセージ

頼れるパートナー、東亜ハウスとの信頼関係

ご夫妻は「家づくりはさまざまな面で不安が大きかったものの、担当の方に何でも聞けたのでその都度解消できた」と話します。
家づくりで不安な要素のひとつが、お金のこと。東亜ハウスで注文住宅を建てた後も、金利のことで不安になったことがあったそう。そんなとき東亜ハウスの担当者に相談したら、すぐにFPを紹介してくれて、不安を解消できたとか。

後悔しないために…体験者からのリアルなアドバイス

これからマイホームを建てる方にアドバイスを求めると
「金利のこととかいろいろ不安はあるけど、ハウスメーカーの担当者など信頼できる人に相談すれば解消できることもあります。自分は勢いで建てて結果的に良かったと思っているので、勢いも大事だと思う」
とご主人。

前に住んでいたアパート暮らしではなかなか満足できなかった分、「東亜ハウスでこの家を建てて本当に良かった!」と語る様子からも理想のマイホームが完成したことが良く分かります。

東亜ハウスが気になる方はアスタ住宅展示場モデルハウスへ!

東亜ハウスとの運命的なご縁からはじまり、注文住宅での暮らしで人間性まで変わったという衝撃的な体験談を聞いた今回の取材。新しい家は使い勝手や住みやすさが格段にアップすることはもちろん、住まい手の人生まで変えてしまうとは!そんな理想の家を建てるには、信頼できるハウスメーカーとの出会いも必要不可欠。東亜ハウスの注文住宅が気になる方は、ぜひアスタ住宅展示場に足を運んでみてくださいね。

【東亜ハウスアスタ展示場】

所在地

広島市東区牛田新町

電話番号

0120-21-4141(本社)

営業時間

10:00〜17:00(定休日 水曜)

公式HP

https://toahouse.co.jp/exhibit/ushita-zerocrea/

【東亜ハウス】

所在地

広島市中区中町7番16号ポレスター広島2F

電話番号

0120-21-4141

営業時間

9:00〜17:00(定休日 水曜)

公式HP

https://toahouse.co.jp/

担当ライター

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