受け取れる年金額がすぐ分かる!広島銀行の「撮るだけねんきん試算」が便利♪

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子供が小さい今の時期は、正直、教育資金や住宅ローンのことで手一杯!いずれやってくる老後の資金問題が気になるけど、具体的にどれくらいお金を貯めたらいいのか…という広島ママも多いのでは?
そんな方にぜひ知ってほしいのが、広島銀行の「撮るだけねんきん試算」!スマホなどで簡単に公的年金受給額の目安を試算できる、便利なサービスなんです♪詳しいサービス内容のほか、老後に向けた対処策もご紹介します!

スマホで楽々、老後の年金額をシミュレーション!広島銀行の「撮るだけねんきん試算」

リタイア後のセカンドライフは20年以上!老後資金はどのくらい必要?

ここで広島ママに質問!将来の平均寿命がどれくらいかご存知ですか?
厚生労働省の調べによると、日本人の平均寿命は、2040年ごろには女性は89.63歳、男性は83.27歳になると推測されているそう。つまり退職年齢を65歳として考えると、20年近くもセカンドライフの期間があるということ!
そのためこれまで以上に、老後資金が必要になると考えられています。

※参考:厚生労働省政策統括官付参事官付人口動態・保険社会統括室「令和元年簡易生命表」・国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」における出生中位・死亡中位推計

広島銀行「撮るだけねんきん試算」で漠然とした”老後の不安”を解消!

そんな老後の貴重な財源のひとつとなるのが年金ですが、そもそも、自分が公的年金をどのくらいもらえるか計算したことはありますか?
「夫の扶養に入っていた期間もあり、よく分からない」という人も多いのではないでしょうか。
そこで便利なのが、広島銀行の新サービス「撮るだけねんきん試算」!毎年、誕生月に届く「ねんきん定期便」をスマホやタブレットのカメラで読み取るだけで、現段階での公的年金の受給目安額が分かるんです。
よく分からないまま漠然と不安を抱えるより、まずは月々の年金額を知ってから、老後の生活資金について考えてみるのが大切ですよね♪

おうちで手軽にできる!広島銀行「撮るだけねんきん試算」を使ってみた♪

今回、pikabuの編集部スタッフT「撮るだけねんきん試算」を利用してみることに。

Tさん
年金ってどれくらいもらえるんだろう…ドキドキ!

ということでさっそく試算!

広島銀行「撮るだけねんきん試算」の使い方がこちら。

1.サイトにアクセス▼
広島銀行「撮るだけねんきん試算」
2.試算サイトに移行して試算スタート!
3.年齢や配偶者の有無など、簡単な確認項目をまず入力。

4.ねんきん定期便に記載されている内容をカメラで撮影。

撮影後に数字が自動入力されるので、間違いがないか念のためチェックしましょう。

とっても簡単!ハガキはしっかりのばして、明るいところで撮影するといいみたい

ちなみに、ねんきん定期便ははがきで送付されますが、35歳・45歳・59歳には、全期間の年金記録情報を詳しく記した書類が封書で届きます。
「ねんきん定期便をなくしてしまった!」というママも大丈夫♪基本情報をもとに、おおよその受け取り額は試算できます。
なお、老後の家計を考えるなら、夫婦それぞれの試算をしておくのがおすすめです。

ちなみに、今回のTさんの試算結果がこちら!

え!月額70,000円!?夫の扶養に入ってる期間が長かったから予想はしてたけど、思った以上に少ない…!

試算額は分かったものの、「これからしっかり考えないと!」と少し焦っている様子のTさん。
では、老後に向けて具体的にどんな対策ができるのでしょうか?
Tさんと一緒に、さらに詳しく見ていきましょう。

年金だけでは足りないと思ったら、何からすればいい?

今の時代、資産は“貯める”から“増やす”へ変化

将来受け取れる年金額を知り、

このままじゃヤバい、お金貯めないと!

とまず考えたTさん。同じように思った方も少なくないでしょう。
でもその考え、実はもう古いかも!今や、お金はただ貯めるのではなく、運用して増やす時代。2021年に行われた調査によれば、株式や投資信託を行う人の割合は、20代・30代といった若年層で特に増加しているという結果もあるそう。

※参考:投資信託協会「投資信託に関するアンケート調査(NISA、iDeCo 等制度に関する調査)」

今、資産運用を始める人が多い理由とは?

では、なぜ今、資産運用が重要視されているのでしょうか?
ひと昔…いえふた昔くらい前までは、定期預金としてお金を預けているだけでも、利息がつき、勝手にお金が増えていく時代もありました。
しかし今や、日本は超低金利の時代。ただ預金に入れておくだけでは、金額はほとんど変わりません。

増えなくても、きちんと貯めていればいいんじゃないの?

そう思うところですが、実はそうではないんです!世の中の物価は基本的に上昇し続けており、特に近年は、世界的なインフレが起こっていますよね。インフレが進むということは、その分、何をするにも支払う金額が増えるということ。

分かりやすくいえば、今、支出を削って毎月貯蓄に回している1万円が、将来的には1万円ではなく5,000円分の価値しかなくなるかもしれない、ということなんです。
そんな世知辛い思いをしないためにも、お金をただ貯めるのではなく、リスクをきちんとコントロールしながら、お金を“増やす”方法を模索する方が賢明と言えるでしょう。

詳しくはこちらの動画もチェック!

とは言え支出の多い子育て世代。おすすめは“積立投資”

そうは言っても、資産運用に回せるようなまとまったお金はなかなか用意できないなぁ…

子育て中は、子供の教育費や住宅ローンなど何かとお金が必要な時期。正直余裕はありませんよね。
そこでおすすめされているのが、積立式の投資信託。少額からコツコツお金を投資することができるからです。

ちなみに投資初心者の場合、積立投資と共に

〇元本割れ(お金が目減りすること)の可能性が低いとされる「長期投資(同じ金融商品を長期間持ち続けること)」
〇リスクを軽減できる「分散投資(投資先を分けて投資すること)」

という2つの方法を選ぶとよいそう☆

また、老後に備えるなら、投資信託だけでなくiDeCo個人年金保険といった方法も◎。

積み立てた資産をまもることや、支出を減らすことも大切

もちろんこの他に、支出自体を見直して減らすことや、積み立てた資産を“まもること”も忘れてはいけません。
たとえば支出で言えば、家賃保険料通信費など。とくに保険料は意外と大きな支出であるうえ、見直しで安くなることも少なくありません。

一方で、病気やケガでせっかくの貯蓄が減ることを回避する“お金をまもる”ことも、実は重要。これからの人生、怪我や事故で高額の医療費が必要になったり、働けなくなって収入が減ったりすることも考えられます。そんなときのために、「今の自分たちの生活を守れる保険」をきちんと選んで、備えておくことも大切だと言います。

お金の不安は〈ひろぎん〉に相談♪資産運用のことから保険の見直しまでOK!

資産運用やお金を守る行動が大事なのは分かったけど、試しにネットで調べても情報がありすぎて、結局どうしたら良いか分からない!

そんなときに実はとっても便りになるのが、みなさんお馴染み地域の銀行〈ひろぎん〉の窓口!資産運用のことも保険のことも、〈ひろぎん〉の窓口ですべてワンストップで相談できるんです。

〈ひろぎん〉では、預金から資産運用、保険までそれぞれに必要な貯蓄、目的に合った商品・サービスを幅広く提案できるのが強み。人生で必要になるお金は人それぞれですが、〈ひろぎん〉なら数ある選択肢の中から、自分にぴったりの方法を提案してくれます☆

資産運用の話はこっち、保険の話はこっち…と場所を変えなくていいってありがたい!私もさっそく相談してみようかな

将来のお金のことをしっかり考えてみようと思ったら、みなさんもぜひ、〈ひろぎん〉の窓口に足を運んでみてくださいね。

〈ひろぎん〉のサービスを活用して、将来への不安をクリアに♪

まずは広島銀行の「撮るだけねんきん試算」を使って、老後の資金について考えてみませんか?将来に不安を感じ、「何か行動しなきゃ」と感じたら、お近くの〈ひろぎん〉に相談してみるのがおすすめ♪数ある選択肢の中から、自分たちに合った方法を一緒に考え、提案してくれるはずですよ。

広島銀行・撮るだけねんきん試算はこちら

担当ライター

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