ワーママに人気の子どもの習い事!通信制書道「大観教室」って?

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「子どもの習い事を始めたいけど仕事で送迎できないし、そもそも時間がない…!」と悩む広島ママのみなさん、自宅にいながらレッスンを受けられる通信制教室を検討してみては?今回のpikabuは、4歳の息子を持つ広島ママがおすすめする通信制書道「大観教室」のご紹介です。「通信制って親の負担が大きそう」と不安なママでもきっと大丈夫。大観教室なら親子で楽しく続けられる魅力がいっぱいなんです♡

ワーママにおすすめ!通信制書道「大観教室」って?

今年、息子は4歳。ちょうどこの時期って「子どもの習い事させるべき?」「何をやらせたらいいの?」と悩むママも多いですよね。

私自身、つい先日まではそうでした。家の近所でサッカーしている子たちを見ては「サッカークラブ、楽しそう!」と思ったり、テレビで英語の番組がやっていると「やっぱり英語も必要かも…」と思ったり。
息子もいろいろなことに興味を持ち始めているようだし、今が習い事を始める絶好のタイミング!と思ってはいるのですが、私にはどうしても解決しないといけない問題がありました。

それはフルタイムで働く私のような“ワーママ”あるあるの問題。
「教室まで毎回送迎するのはちょっと難しいなぁ…」
「親が見学したり、参加したりする習い事だと仕事とかぶって迷惑かけそう」
「そもそもいつ通わせる?子どもを幼稚園に迎えに行ってからだと晩御飯の時間が遅くなる!」

職場のママたちに相談したら、休みの日の午前中とかに通わせたり、実家の親を頼ったりしているんだそう。その話を聞いたときは「なんだか大変そう…私の方が続かないかも」というのが正直な気持ちでした。

そんな私が先日知ったのが、今回ご紹介する通信制書道「大観教室」。同じ職場のママ友が「働きながらでも続けやすいよ~」とおすすめしてくれたんです。

「書道って字が綺麗になるし、字も覚えられるし良さそう!」と、まずは息子とやってみることにした私。ただ、最初は「通信で書道ってどうするんだろう…?」と半信半疑でした。きっと皆さんもイメージしにくいかもしれませんね。
まずは、大観教室の進め方についてご紹介しましょう♪

「通信制で書道を習う」ってどうやってするの?

実は大観教室があるのは、広島から遠く離れた愛媛県松山市。もともと地元では人気の書道教室ですが、新たに通信制を始めたことで広島からの生徒も増えてきているんだそうです。

書道といっても、未就学児は鉛筆を使った硬筆指導からスタート。鉛筆の持ち方を教えるのってなかなか難しいですが、小さいころから鉛筆が身近にあれば自然と綺麗に持てるようになるそうですよ♪

大観教室の入会後の流れはコチラ!

①入会後、教材セットが届く
入会すると、こちらの教材セットが家に届きます。

中には以下のものが入っていました。

◆練習ノート
◆提出課題(6~8回分)
◆鉛筆
◆ファイル
◆提出課題の送付用封筒12枚(切手つき)

◆資料(鉛筆の正しい持ち方、姿勢)
◆専用プログラム

大観教室では、一人一人に合わせたカリキュラムを組んでくれます。
こちらはその一部。息子のペースや今のレベルに合わせた目標を立ててくれています。

カリキュラムは、練習を進めるコツや声かけのポイントなど、とっても丁寧で親切な内容。ちゃんと息子のことを考えてくれたんだ!と嬉しくなりますね♪

②週2回、ノートに練習する
ノート2~3ページ分が1回の練習量。これを週2回ペースで続けていきます。「え、これだけでいいの?」と意外に少ない内容でちょっと安心。飽きっぽい息子でも大丈夫そう(笑)

③月2回、先生へ課題を送る
先生への課題提出は月2回。数日後には先生から添削とお手紙(!)が届きます。

こちらの記事では、さらに詳しくご紹介しています。ぜひ読んでみてください♪

通い始めて3ヶ月!大観教室を利用する親子へインタビュー♡

まだ、初めて1ヶ月目の私は「これから、息子はどうなっていくんだろう?」と期待半分、不安半分。そこで、習い始めて3ヶ月の親子にインタビューさせていただきました!

まずは大観教室に通い始めたころの印象を教えてください。

「まず、教材にびっくり!半年後の目標まできっちり書かれていて、3歳向けの習い事とは思えないくらい本格的!と思いました」

娘さんの反応はいかがでしたか?

「最初は鉛筆を握るのも拒否!握らせてもすぐに放り投げるので私の方がイライラしてしまって。ガミガミ怒りながら、何とかお菓子でつって…私も娘もちっとも楽しくありませんでした…」

親はどうしても必死になってしまいますよね…

「そうなんです。私も『しっかりやらせなきゃ!』と力が入ってしまって。そんな中、先生からの初めてのお手紙をキッカケに気持ちがスッと楽になって、娘との関わり方も変わっていったんです」

先生のお手紙で…!どんなことが書かれていたんでしょうか?

「大野先生のお手紙は、いつも褒める言葉があふれています。読んでいたら私も胸がいっぱいになるくらい。お手紙には『ママの方が大変でしたね』『○○ちゃん、がんばったね♪』と励ましの言葉、そして『最初は椅子に座って鉛筆を握るだけでいいですよ』『課題も落ち着いてからで…』と書かれていました」

お手紙の一例♪

「それからは私も娘に無理強いせず、気持ちが向くまで待てるようになったんです」

最近の娘さんの様子はいかがですか?

「初めて1ヶ月半くらいの頃に娘のやる気スイッチが入ったみたいで、それからは毎日『練習する!』と言うようになりました。

今ではお風呂から上がったら「じろじろするー!」と練習をするのが日課に。

真剣な表情♡

先生からのお手紙もとても楽しみにしているようです♪

初めて3ヶ月経った今、どんな変化を感じていますか?

「娘は今ではきちんと鉛筆を持って、姿勢を正して絵や字を書けるようになりました。

ついに自分の名前も書けるようになったんですよ…!私たち夫婦も大喜びで、娘も誇らしそうにしていました。大観教室のおかげです。3歳で字を書くなんて早いかも?って思っていましたが、続けてきて本当に良かったです」

 

通信制は親の協力が必要!?でも続けやすいのはなぜ?

ここまで読んできて「やっぱり通信制って親がけっこう頑張らないといけないんだな…」と不安になった人もいるかもしれませんね。
確かに、通信制は教室へ通う習い事と比べると、子どもを親がしっかりサポートしないとなかなか進まないことは事実です。でも、大観教室へ通わせるママたちからは「続けてきてよかった!」という口コミがとっても多いとのこと。それは次のような理由があるんです。

親子で楽しめる雰囲気づくり

「楽しく続けること」を第一に考えてくれる大観教室。鉛筆を握るのがイヤなら座るだけでOK!やる気が出るならお菓子目当てでも良し!楽な気持ちで続けさせてくれるので、忙しいワーママでも自分たちのペースで進められるんです。

親子でのコミュニケーションが増える

親の協力が不可欠ということは、その分子どもと一緒に頑張れる時間が増えるということ。忙しい毎日の中でも例えば「“お風呂上りの10分は習い事の時間!”と決めることで、子どもとのコミュニケーションも前よりとれるようになりました♪ママたちからは「仕事でなかなか一緒にいられないと感じていたので良かった」という声も多いようですよ♪

先生の手厚いフォローがやる気をアップさせてくれる♡

優しくて丁寧な先生の人柄も、続けやすい理由のひとつ。子どもの良いところを見つけて褒めてくれる手紙のやり取りにも癒されます。先生になら悩んでいることも正直に相談しやすそう♪

大観教室なら忙しい毎日でも続けられる!

大観教室を始めてから、息子も私も字を書くことが毎日の習慣に。仕事で忙しくても家で、自分たちのペースで続けられるところがとっても助かっています。仕事に育児になかなか子どもの習い事が始められない広島ママのみなさん、ぜひ大観教室を検討してみてはいかがでしょうか?

日本習字 大観教室

住所

愛媛県松山市東垣生町219-8

TEL

080-1996-0351

通信教室月謝

・子ども 3,000円 (月2回添削)

・親子 5,000円 (月2回添削)

入会金

1,000円

公式Instagram

@ono_kaori

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担当ライター

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