大切にしたのは“家族時間” アイデザインホームで注文住宅を建てたファミリーを取材

この記事をシェアする

注文住宅を建てる際、よく耳にするのが「ハウスメーカー選びが大変!」という声。そんなときに参考になるのは、実際に建てた方からの評判ではないでしょうか。今回pikabuが取材に行ったのは「アイデザインホーム」で注文住宅を建てた大家族のお宅。こだわりのマイホームや担当者との家づくりについて、たっぷりお話を聞いてきました。

「アイデザインホーム」でマイホームを建てた、元気いっぱい大家族を取材

広島生まれのハウスメーカー「アイデザインホーム」

アイデザインホームは、広島を中心に関西・東海エリアまで幅広く展開するハウスメーカー。公式サイトやSNSで発信される注文住宅はどれもデザイン性が高く「おしゃれなマイホームを手に入れたい」という若い世代を中心に支持をされています。

また、アイデザインホームの注文住宅はGX志向型住宅にも適合できる断熱等級6が標準仕様という、高い住宅性能を誇る点も、多くの方から評価されている理由のひとつです。

2024年2月に完成した堀尾様邸を取材

今回pikabuが取材に行ったのは、広島県にお住いの堀尾さんファミリーのお宅。

ご夫妻と4人の男の子の6人家族、そしてかわいいワンちゃんも2匹いる、賑やかで楽しい雰囲気あふれるお宅でした。

玄関横につくったクローゼットが、大きなワンちゃん専用のお部屋に。想定外の使い方ですが、広さもちょうどよかったそう♪

家族の絆と暮らしやすさを形にした、大切な家族時間を過ごすこだわりの家

「譲れなかった」ふたつのこだわり〜リビング階段と横並びキッチンでつなぐ家族の時間〜

ご主人が家づくりで譲れなかったこだわりは、リビング階段。

「コストがかかることは分かっていたんですが、絶対に実現したかったのがリビング階段です。子どもが男の子3人兄弟(当時・今は4人兄弟)だったので、大きくなると関係性がどうしても希薄になってくることが予想されますよね。
それは成長の上で仕方がない部分もありますが、だからこそ帰宅したときに必ず一旦顔を合わせられるリビング階段は譲れないこだわりだったんです。」

子どもの成長や家族の在り方まで、しっかりと考えた家づくりをされているのがよく分かりますね。

奥様は、キッチンとダイニングテーブルの配置が譲れないこだわりだったそう。

「キッチンのシンクからダイニングテーブルまで、横並びの配置にしたかったんです。家族も多いので、みんなでワイワイと配膳をするのも楽しいですし、片付けもラクですよね。
でも、わが家は家族が多いのでダイニングテーブルが長くて…。できるかどうか不安でしたが、実現できて本当によかったです!」

家の間取りや部屋数、設備などを優先するのではなく、まず「マイホームでどんな暮らしがしたいかを考えて、譲れない部分を決める」これこそが、満足度が高い家づくりにつながるのですね。
アイデザインホームの担当者が、最初のヒアリングの段階から譲れないこだわりをしっかりと聞いてくれたことも、理想の住まいの実現につながったそうですよ。

「その扉、なくても大丈夫ですよ」〜オープン設計で広さと快適さを実感〜

ご夫妻のお話で「最初は大丈夫かな?と不安だった」という点が、扉をつけずにオープンにすること。
クローゼットや収納、水回りの入口など、扉をつけるのが当たり前だと思っていたご夫妻。しかし「扉は要らないと思いますよ」という提案があり、思い切って扉を最小限しかつけないオープンな空間に。

住み始めてみると、「広く見えるし掃除もラクなのでとても良かった!」と大成功の様子。

2階はまるごと“子どもたちのテーマパーク”!扉なし設計で自由に遊べる空間に

2階は将来的なことを考えて個室にできるようにしてあるそうですが、今は子どもたちが思いっきり遊べるよう広々とした空間が広がっています。

取材当日も、元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。

プロジェクター映写用に窓をつけない壁をつくってもらい、寝る前などに家族みんなでYouTubeなどを楽しんでいるそう。

「将来的には個室を作るかもしれないけど、今は伸び伸び遊べる空間になっているので、仕切らなくてよかったです」と奥様。2階に遊びのスペースを作ったことで、1階のリビングダイニングにおもちゃが散らかることなく、スッキリ暮らせるのもメリットだとか。

「話しやすさ」がすべての鍵だった!実例・費用・アフターも支えてくれたアイデザインホーム

実例が一番の家づくりの参考に!信頼の担当者と進めた理想のかたち

アイデザインホームとの家づくりについて、もっと詳しく聞かせてもらいました。よく「ハウスメーカー選びの決め手は、担当者との相性だった」というお話も耳にしますが…。

「アイデザインホームの担当の方が、気軽にやり取りしやすい雰囲気の方だったので、いろいろと伝えやすかったんです」と、ご夫妻。

担当者からの案内で、モデルハウスだけでなく完成見学会に何度か参加したことも、かなり家づくりの参考になったそうです。

話だけだと難しいと思ったことも、実際に見てみると「これ、いいなぁ…」と思って採用した部分もあるのだとか。

「手元が見えないようにキッチンカウンターの周りを少し高くするとか、リビングダイニングの床をナラの無垢材にするとか、実際に見に行って体感したからこそ採用しようと思ったんですよ」とご夫妻。

その分費用はかかりますが、他の部分を調整してもらって採用できたそう。

また、アイデザインホームの担当者について「遠慮がなく、ハッキリ言ってくれるところも良かったです」という感想も。希望を伝えて何でも「いいですね」と言うのではなく、プロ目線で「辞めたほうがいい」と伝えてくれたことも一度や二度ではないとか。

今の時代、家づくりをしている方がよく参考にするのがInstagramの情報。ご夫妻も収納など扉をつけたほうがスッキリするかも…と、Instagramの投稿を見て扉なしにするかどうか迷っていたとき
「住むのは自分たち、お客さんに見せるために家を建てるのではないですよね」
という、アイデザインホームの担当者の一言がとても刺さったそうです。

取材中、家づくりのお話を聞いていると、ご夫妻に寄り添いつつも、プロとしてしっかり意見を言ってくれる担当者に、心から信頼を寄せている様子が伝わってきました。

金銭面の不安を解消できた家づくり

アイデザインホームのモットーは「限りある予算でデザイン住宅を」。オーナーさんからは「予算内で理想のマイホームが建てられた」という声が多く寄せられています。

堀尾さんご夫妻も、家づくりにおいて「金銭面で不安があった」と言います。その不安を払拭できたのは、予算の話をするときにアイデザインホームの担当者が「月々、○○円くらい」と家賃のようにイメージしやすい金額まで落とし込んでくれたことが大きいそう。

「金額が大きいとイメージがしにくいし莫大な金額がかかるんだ…と不安になるけど、家賃のように月々だと支払いのイメージがしやすかった」とご主人。

もうひとつのポイントは、アイデザインホームの担当者から「このドア1枚つけるのに、〇円くらいかかる」など、詳細な金額まで教えてもらえた点。本当に必要かどうか予算との兼ね合いも含めてきちんと検討できたことも、予算内で理想の家づくりができた秘訣だそうですよ。

「言いやすさ」って大事。住んでから実感した信頼のアフターフォロー

アイデザインホームの担当者と堀尾さんご夫妻の信頼関係は、家が引き渡されて住み始めてからも続いています。

ある日のこと、奥様が子どもの濡れた服を、無垢の床に置きっぱなしにしていたことがあったそうです。気がついたのは、無垢材に水分が染み込んでシミになってしまった後。

どうしようと思ったときに、思い浮かんだのはアイデザインホームの担当者の顔。
「連絡してみるとすぐに来てくれて、床を削ってオリーブオイルでメンテナンスをしてくれたんです!」と奥様。

設備の故障や家の不具合ではもちろんハウスメーカーに連絡しますが、それ以外で家の悩み事ができたとき「言いやすい間柄だったからこそ連絡できた」のは大きいですね。今では頻繁に連絡を取ることはないけど、時間が経っても気軽に連絡が取れる関係性が続いているのがとても安心できるそう。

信頼できる担当者との家づくりだからこそできた、理想のマイホーム

アイデザインホームで理想のマイホームを手に入れた、堀尾さんご夫妻。「この担当者にお願いしていなかったら、後悔していたことがたくさんあったかもしれない」と言うほど、厚い信頼関係が築けたからこそ、今の理想の暮らしが実現していることがよく分かる取材でした。また、気になる費用についても、理想を叶えながらしっかり予算内に収めてくれる点も大きな信頼につながりますね。「限りある予算でデザイン住宅」を実現したい方は、ぜひオープンしたばかりの「アイデザインホーム東広島展示場」をはじめ、アイデザインホームのさまざまなモデルハウスを訪れてみてくださいね。

▼ご予約は公式LINEから▼

<アイデザインホーム本社>

所在地

広島市西区己斐本町3丁目13-21

営業時間

10:00~18:00

定休日

水曜日

公式HP

https://www.ai-design-home.co.jp/

公式Instagram

https://www.instagram.com/adh_official01/

担当ライター

この記事をシェアする