子育ての悩みやイライラ解消!私流・プラス思考への変換術

子育てをしていると、思うようにいかないこともありますよね。うまくいかない子育てにイライラしたり悩んだりしたとき、気持ちを切り替えるために私が気をつけている考え方やストレス解消法について紹介します。

悩みをプラス思考で捉えるコツ。全ては必要だから起こること!

悩むということはそれだけ真剣に考えているという証拠。悩むからこそ人間は成長できるのだと私は考えています。子育ての悩みが出たとき「これは自分や子どもが成長するために必要なことだから起こっている」と考えると、「どんなふうに成長につなげられるかな?」というプラス思考に頭が切り替わります。

子どもがお友だちとトラブル!どうする?

息子が小学校3年生のころ友だちとの間にトラブルがおこりました。自宅に呼んだお友だちのひとりが、息子の大切にしていたカードを数枚こっそり持って帰ってしまったのです。息子はカードを返してほしいとお願いにいきましたが「知らない」と言われ、返してもらえませんでした。

その子のママとは知り合いだったので、私が相手のママに相談することもできたのですが、子どもの悩みは子どもの成長のチャンスです。私は自分が動くことはしませんでした。

子どものトラブルに対して親ができることは

子どものトラブルは子どもの成長のチャンスですが、まだ小さな子どものうちは親のサポートが必要かもしれません。サポートできることは子どもの気持ちに寄り添うこと。私は息子の気持ちをよく聞いてあげ、どうすればいいか、何ができるかと本人が答えをみつけられるようにいっしょに考えました。そのとき気をつけていたのは、「こうしたほうがいいよ!」と私の考え方を押したり、「こうしないとだめだよ」などと断言したりしないことでした。

息子の考え方の幅を広げるために私なりにいろいろ提案はしましたが、「あなたはどう思う?」と本人の考え方を尊重しました。その結果、息子なりの解決策を見つけ出しカードを返してもらうことができたのです。

子どもと自分をほめる日記で幸せ気分になる

子どもや自分の悪いところはどうしても気になってしまうものです。反対によいところはスルーしてしまいがちかもしれません。悪いところは直さなきゃ!と思うけれど、よいところはそのままで大丈夫だからです。

よいところに注目できる「ほめ日記」

私は本を読むことが好きなので、よくAmazonで興味のあるキーワードを入れてレビューを参考にしながら、読みたい本を探しています。家族の幸せのためには、自分がまず幸せになることだと感じて、考え方の参考になる本はないかなと探していたら、手塚千砂子さんの著書「ほめ日記 自分新発見―自分で自分を大切に」という本に出会いました。ほめ日記は、その日の自分を振り返り、自分のことをほめる日記を書くという簡単なものでした。

母親業は大変だけど認められにくい

ママが家事や育児をすることは当たり前のように思われて、周りから褒められることなんてあまりないものですが、ママは毎日洗濯をしたりご飯を作ったりと家族のために頑張っています。そんなママたちは普通に生活しているだけでも、ほめるポイントなんてたくさんあるのです。「今日も家族のために頑張ったね!」と、人に見られるとちょっと恥ずかしい日記ですが自分を褒めちぎる日記をつけると不思議なことに気持ちが明るくなってきます。

ほめ日記は子どもにもいいんじゃないかな?と思い、私は子どものことをたくさんほめる日記を書いてみることにしました。実は子どももほめるポイントがたくさんあるんですね!「朝、健康で元気に起きたね」「おはようと気持ちのいい挨拶ができるね」など、当たり前のことに注目してほめる日記を書くと、子どもに対してもとても優しい気持ちになれました。

自分や子どものことをほめる日記をつけるだけで、こんなふうに幸せな気分になれるんだなと発見できたよい本でした。毎日はつけていないのですが、気分が落ち込んだり子どもに対してイライラしたりするときは意識して「ほめ日記」をつけるようにしています。

自分が心から好きなことにどっぷり浸かる日を作る

ストレスの解消法は人によってさまざまだと思いますが、私がいちばんリフレッシュできるのは無心になって絵を描いたり物を作ったりすることです。私は自分だけの時間を楽しむために広島市内の絵画・造形教室に通っています。その教室は、クラス開講日であれば好きな日の好きな時間に行けて自分のタイミングで帰ることができるので、子育て中の私にとってはとても通いやすくてありがたい教室です。先日は気づけば5時間も絵を描き続けていました。

誰にも邪魔されない純粋な自分の時間を過ごすことで、私はとても幸せで充実した気分になれ、また頑張ろうという気持ちになれるのです。

これがあるから頑張れる!月1回の子連れNGママ飲み会

悩みを相談できるママ友の存在は、私にとって力強い心の支えです。子どもが小さいころは仲良くしているママ数人でよく子連れランチに出かけていたのですが、子どもが大きくなってくるとママだけで出かけられるようになります。現在わが家の息子たちは小学4年生と中学2年生ですが、子どもたちは私のお出かけについてきたがらなくなりました。「行ってきていいよ!」と気持ちよく送り出してくれるので、心おきなく友人とお酒を楽しめるようになったのです。

毎月1回、同じ年代の子を持つママたちいっしょに悩みを打ち明けながらお酒が飲める時間は、私にとって欠かせないものとなっています。

自分と家族に感謝することを忘れない

子育てをしていると嬉しく楽しいことばかりだけではなく、腹のたつことや悲しいことも起こります。どんなときでも、自分の気持ちや家族の気持ちをまるごと受け入れて大切にし、ありのままを愛して感謝することが、前向きに楽しく子育てしていく秘訣ではないかなと感じています。

子育て中だからといって自分を犠牲にして子どものことばかりに時間を使っていると、疲れてしまうこともあるかもしれません。自分を大切にして自分が喜ぶ時間を少しでも作ることが大切!自分の時間を過ごすことは、結果として家族に対する感謝の思いにつながっています。

担当ライター