子育て中の習いごと。小学校のサッカークラブに決めてよかった3つの理由

子どもに習いごとをさせるとき、どの教室を選ぶかは子育てをするうえで慎重に選びたいことのひとつかもしれません。息子は小学校のサッカークラブに所属していますが、このクラブを選んで本当によかったと思う理由について、お伝えしていきます。

親の手伝いが大変?それでも小学校のサッカークラブを選んだワケ

息子は小学校に入学してすぐに小学校のサッカークラブへ入会しました。最初は数人のママ友から「えー?!学校のクラブは親の手伝い大変だよ~」と言われ、少し不安になりました。それでも、息子の「学校のサッカークラブに入りたい!」という意志を尊重したいと思ったのです。

息子は幼稚園のころからサッカーをしていたのですが、幼稚園時代の同じチームの子たちの多くが、小学生になったら小学校のサッカーチームに入ると言っていました。息子のサッカーチームは広島市安佐北区の小学校数校まとめて同じフットボールクラブが運営しているため、試合やイベントではまたいっしょにサッカーができるのです。

幼稚園を卒園するとバラバラの小学校に入学するチームの友だちと、サッカーを通じてまた会いたいということで、息子は小学校のサッカーチームを選んだわけです。

小学校に異学年の友だちがいっぱい!毎日が充実の息子

息子の小学校のチームは、1年生から6年生までみんな仲良く和気あいあいとしています。練習は週3回あり、練習が休みの日も誘い合って公園でサッカーをして遊んでいるため、ほぼ毎日いっしょにボールを追いかけているのです。

おかげで息子は、学校にも近所にもたくさんの友だちができました。1年生になってどんな小学校生活になるのかと期待と不安でいっぱいでしたが、小学校のサッカーチームに入ってからいつも誰かといっしょに楽しそうにしているので、親としてはとても安心でした。

高学年のお兄ちゃんにかわいがってもらえ、近い学年のお兄ちゃんともよく遊ぶ息子の姿をみると、小学校のサッカーチームに入会させてよかったなぁと思います。

審判やコートづくりまで子どもたちがこなす!自主性と強調性協調性が伸びるクラブ

息子のサッカークラブのすばらしいところは、子どもが「自分たちでやる!」ということを大切にしているところです。試合の種類がいくつかあり、全ての試合においてではありませんが、リーグ戦の試合に関しては本当に全て子どもたちに任せています。

テントやイスやボールかごなど、試合に必要な荷物などを持っていくのはもちろんですが、多くのサッカークラブでは子どもがやらないようなコートづくりや試合の審判、試合に出るメンバーを誰にするのか決めることや作戦の組み立て、毎年変わるチームのキャプテンや副キャプテンやチームの名前など、できることは全て子どもたちがしています。

大人が準備したり指示したりするのではなく、子どもたちがみんなで考えて協力しあってチームがひとつになるので、自主性や協調性も伸びてきます。サッカーが上手になること、試合に勝つことよりも、人間としての必要なことを一番大切に考えてくれているサッカークラブなのです。

親の手伝いがあるかないかでは思い出の深さも違う

実はもうひとりの息子は近所の野球スクールに参加していたのですが、そのスクールは手伝い無しで送り迎えも無しの野球チームでした。親としては非常にラクではあったのですが、2年間も野球をしていたのに息子の野球姿がほとんど記憶にありません。子育ての記憶で息子のかっこいい野球姿が思い出せないとは、本当に残念なことだと感じています。

子どもの習いごとについて回れるのも、小学生の間くらいのものじゃないでしょうか。中学生にもなると、自分で試合会場まで出かけていくし思春期だから恥ずかしいのか「見に来ないでよ」という子も周りでは多いのです。

小学校のサッカーチームは確かに手伝いもありますが、そのおかげで親同士も仲良くなれ子ども同様に友だちも増え、子どものサッカーに密接に関わっているだけ思い入れも思い出も深いものとなっています。

子どもの成長はあっという間。6年間なんて長いようですぐに過ぎ去っていくのです。親を頼ってきてくれる小学生のうちに、いっしょに息子のサッカーに関われたことで大切な思い出がたくさんできました。何ごとにも代えがたい宝物です。

子育てに必要なのは習いごとの上達だけじゃない!

習いごとの手伝いは大変かもしれませんが、大変だからこそ得るものがあるのも事実です。子どもの技術が上達するだけではなく、子育てにとって大切なことを多く得ることができれば、その教室選びは間違っていないのではないでしょうか。

担当ライター

関連記事