永照幼稚園の預かり保育「ピアランド」に密着!保護者に喜ばれる理由とは?

仕事や家事に忙しく、「お迎え時間に間に合わない!」「夏休みも子どもを預かってもらいたい…」と悩むママ・パパへ。永照幼稚園は、預かり保育「ピアランド」にて、延長保育や長期休暇保育の受け入れ体制を整えています。通常の活動とはひと味違うだけでなく、遊びと学びのメリハリある充実した時間を過ごせることが魅力!さらに、長期休暇保育では、毎日給食&手作りおやつの提供も行われているんです♪今回は、永照幼稚園「ピアランド」をご紹介するとともに、ある日の延長保育の様子をお届け。預かり保育も重視して幼稚園をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
園児さんの1/4が利用!永照幼稚園の預かり保育「ピアランド」って?
永照幼稚園ってどんな園?
永照幼稚園は、広島市西区・大芝に位置する幼稚園型認定こども園。人工芝が敷かれた園庭には、園オリジナルの巨大アスレチックが置かれ、広々とした講堂や快適に過ごせる教室など、子どもたちがのびのび過ごせる環境が整っています。
通常の活動時間では「心ゆたか」「体すこやか」「本物の知性」を教育方針として掲げ、遊びや豊かな体験を通じた多彩なカリキュラムを用意。製作活動に加え、外国人教諭による英語学習や、広島大学と共同開発した文字のオリジナルプリントなど、幼児の発達に合わせたさまざまな活動を実施しています。
▽永照幼稚園の施設やカリキュラムの全貌はこちらから
預かり保育「ピアランド」は満3歳児から利用できる♪
以前までは、3歳から通える「幼稚園」だったという永照幼稚園。2023年度から認定こども園になったことで、認定に応じて0歳(満1歳)さんから入園できるようになりました。預かり保育「ピアランド」は満3歳児からが対象で、保育料無償化にも対応しており、7:30~18:30まで利用可能。現在は、1日あたり約80名が平日利用をしているのだそうです。また、夏休みなどの長期休暇も預けられる上に、毎日体に優しい和洋折衷の給食と手作りおやつが提供されるとのことで、保護者にとっては本当に心強い存在なんです♪
▽永照幼稚園の食育へのこだわりも必見
活動内容も充実!永照幼稚園の預かり保育「ピアランド」の様子を覗いてみた♪
今回は、平日の永照幼稚園にお邪魔して、預かり保育「ピアランド」の様子を取材しました。子どもたちがどんな風に過ごしているのか、さっそくチェックしていきましょう!
お外遊びスタート♪ピアランドは縦割り保育で活動
晴れた日は基本的に、お外遊びからスタート。遊具やボールなどの道具を使って、園児さんたちは思い思いに遊んでいます。
ちなみに長期休暇中は、カリキュラムを組んだ上でお外遊びの時間をやや長めにとるのだそう。しっかり体を動かして、生活リズムが崩れないように配慮されています。
通常保育は学年ごとにクラス分けがされていますが、預かり保育「ピアランド」は縦割り保育を導入していることも特徴。永照幼稚園・理事長の龍永和成先生は、「年下の子はお兄さん・お姉さんに憧れてチャレンジしようという気持ちになり、学年が上がると、今度は年下の子に優しくしようという気持ちが芽生えたり、かっこいいところを見せたいと考えて行動するようになったりと、相互によい効果が見られるんですよ」と話します。
紙芝居、英語など…室内遊びには楽しく学べる時間も!
先生の「集まって~」の合図で、教室に集合した子どもたち。お次は室内での遊びのようです。永照幼稚園「ピアランド」では、室内遊びに紙芝居や英語の時間を設けているのだとか。さっきまでにぎやかだった園児さんが、集中して室内活動に取り組む様子が印象的でした!
この日の紙芝居は、「たけのこほりほり」というお話。小学校教諭の経験が長い先生が読み聞かせを行い、ちょっとしたクイズなどを出しながら、子どもたちとの会話も大切にしています。季節や園児さんの年齢に応じてお話を選んでいるとのことで、楽しく聞きながら学びにも繋がるのがうれしいですね。
英語の活動は、「英語を身近に感じてもらい、興味を持つきっかけにしてほしい」という願いから最近取り入れられたのだそう。子どもたちが英語に抵抗を感じないよう、日本語も交えながら仕掛け絵本などを読んでいきます。取材時も「くま」「ベアー」とみんなで一緒に発音したり、「Yes」or「No」で答えられるような質問をしたりと、英語に親しめる工夫がいっぱいでした。
▽永照幼稚園の通常保育では外国人教諭による英語の時間も!
みんな大好き!手作りのおやつタイム♪
続いては、お待ちかねのおやつの時間。永照幼稚園には園内に調理厨房が併設されているため、おやつも手作りで提供することが可能なんです。メニューは腹持ちの良さや栄養も考えられており、「バナナケーキ」や「きな粉マカロニ」、「しらすおにぎり」などバリエーションも豊富!小麦アレルギーのお子さんには米粉のものを用意するなど、アレルギーにも個別で対応しています。
室内遊びのあとは、お外遊びで締めくくり
おやつを食べ終わったら再び絵本や英語で遊び、最後はお外遊びを満喫して退園。「家で過ごすより充実しているのでは?」と思うほどの濃い時間でした。取材日は4月ということもあり、入園したばかりでぐずり気味の年少さんもいましたが、先生たちが優しくサポートしてあげていましたよ。
理事長の龍永先生はピアランドについて、「アットホームな雰囲気で、通常の活動時とは違う楽しみがある。いろんな先生やお友だちと触れ合い、世界を広げられる時間」と話します。満足した表情でお迎えに来たママ・パパのもとへと向かう園児さんの様子からも、「ピアランド」は子どもにとっても保護者にとっても、安心できるもう1つの居場所ということが伺えました。
▽永照幼稚園の先輩ママ・パパのリアルな口コミもチェック
共働き・リフレッシュ利用どちらもOK!永照幼稚園「ピアランド」は保護者にもうれしい
永照幼稚園の預かり保育「ピアランド」は、共働きの方だけでなく、リフレッシュ目的の利用も大歓迎なのだとか。最後に、ピアランドの利用方法や、預かり保育と併せて利用できる永照幼稚園の課外教室についてご紹介します。
便利な支払いシステムで利用しやすい◎
ピアランドの利用には、事前申し込みが必要です。アプリから申し込み、利用料金はその月の保育料と併せて自動精算されるという便利なシステムがうれしいポイント!事前申し込みは常時すぐに定員に達してしまいますが、急用などどうしても利用したい場合は、可能な限り柔軟に対応しているとのことです。
早朝保育・延長保育・長期休暇保育を実施しているため、状況に応じて利用できると、保護者からも喜びの声が多数寄せられているそうですよ♪
充実の課外教室で習い事の送迎も不要!
永照幼稚園では、預かり保育の時間内にさまざまな課外教室を開催。送り迎えの手間なく、いろんな習い事ができるのも大きな魅力です。しかも永照幼稚園の課外教室は、英語、体操、絵画、ピアノ、ダンス、花まる学習会……など、よりどりみどりの習い事が用意されているのが特徴。送迎不要で保護者の負担が軽くなるのはもちろん、興味のある習い事にいつものお友だちと一緒に参加できるため、子どもたちの楽しみも意欲も倍増しそうですね。
【6/13園庭開放】永照幼稚園の魅力を体感!預かり保育「ピアランド」も要チェック
永照幼稚園の預かり保育「ピアランド」は、紙芝居や英語、手作りおやつといった充実した活動内容や、忙しいママ・パパに寄り添ったサポート体制が魅力です。子どもたちにとっては楽しく過ごせるもう1つのおうちのような場所であり、保護者にとっては安心して預けられる頼れる味方といえるでしょう。
なお、永照幼稚園では、2025年6月13日(金)に園庭開放も実施!永照幼稚園の園庭や施設、先生たちの雰囲気を実際に体験できる貴重な機会です。「ピアランド」や「課外教室」について、もっと詳しく知りたい方は相談も可能。ぜひ、この機会に直接足を運んでみてくださいね♪
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広島県広島市西区大芝2丁目10-13 |
電話番号 |
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