3歳でファミリープールデビュー!行ってみて魅力に感じたポイントは?

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広島市内の水遊びスポットとして人気の『中央公園ファミリープール』。わが家の娘がデビューしたのは3歳のときです。行く前は「楽しめるかな?」と少し不安があっても、実際に行ってみると魅力を実感♡わが家のファミリープールデビューのお話と、行ってみて魅力に感じたポイントをご紹介します。

2歳まではじゃぶじゃぶ池リピート!ファミリープールを避けた理由は

娘のファミリープールデビューは3歳。それまでは呉市内にあるじゃぶじゃぶ池でよく遊んでいました。
顔に水がかかるのが嫌いな娘にとって、赤ちゃんから2歳くらいまでの子どもでにぎわうじゃぶじゃぶ池はパラダイス!まだ水に慣れていなかったり、浮かぶ程度の水遊びで満足したりする子どもばかりなので、近くで遊ぶ子どもたちの水しぶきがかかる可能性はぐっと低いのです。水遊びは好きだけど、顔が水に濡れるのは怖い…そんな娘にとってはぴったりの場所だと、夏の間に何度も足を運んでいました。
そんな娘が3歳を迎えたころ、「今シーズンこそはファミリープールデビューだ!」とひそかに狙っていたのが大人たち。“自宅から近くて気軽に行ける本格的なプール”ということで、家族でのおでかけを楽しみにしていました。少しでも水に慣れさせようと、お風呂で水かけ遊びに誘ってみたり、顔を洗う練習をしたりと、いろいろ工夫しながら夏のデビューを目指すことに。

3歳でファミリープールデビュー!実際に行ってみると

娘が3歳になってはじめての夏。念願のファミリープールデビューが叶いました!水慣れの工夫もそれなりにしてきたおかげか、2歳のころよりもずいぶん水への恐怖感が減った娘。楽しく水遊びできそうだと期待してファミリープールへ向かいます。
着替えを済ませてプールを前にした娘の第一声は、「すごい広い!」でした。はじめて見る広いプールやウォータースライダー、流れるプールを前に、目をキラキラ輝かせる娘。まずは近場にあったカラフルなウォータースライダーに挑戦することに。
娘の目から見たウォータースライダーは、ちょっと大きな公園にある滑り台と同じくらいのサイズだと思ったのでしょうか。娘は「1人で大丈夫!」と意気込んで階段をあがっていきました。「最初は怖がるだろうと思っていたけど、大きくなったな~」なんて思いながら見守ることにして、勢いよく滑り出した娘…着地シーンでの水しぶきが思いっきり顔にかかって、泣くどころか放心状態になってしまいました(笑)最初の1回目がトラウマになって、この日はそれ以降ウォータースライダーに近寄りませんでした…。
気を取り直して流れるプールへ。こちらは娘の心をつかんだのか、お気に入りでひたすら流されていました。周りに豪快にはしゃぐおにいちゃん・おねえちゃんがいなかったおかげで、水しぶきが顔にかかることもなく、平和に水遊びを楽しむ娘。「じゃぶじゃぶ池と違って足がつかないけど怖くないかな?」という不安点も、まったく気にならなかったようです。
流れるプールを満喫して、多目的プールのほうにも行ってみて、帰り際には「帰りたくない!」とだだをこねるほど楽しめた様子♪無事ファミリープールデビューを終え、夏の間に数回遊びに行くほどお気に入りのおでかけスポットになりました。

ファミリープールに行ってみて魅力に感じたポイントは

ファミリープールデビュー後に数回通って、“子連れで行きやすいスポットだな”と思えた魅力ポイントがこちら!

自宅からアクセスしやすい

広島市内の自宅からファミリープールまでは、アストラムライン1本でアクセスできます。一見便利な車移動ですが、娘は車に乗ると短時間の移動でもぐずるほどの車嫌い!娘にとっては公共交通機関での移動のほうが楽なようです。大人目線で見ても、1時間以上かけて車で移動するより、数十分で到着するおでかけスポットのほうが気軽に利用できます。

軽食が用意されている

ファミリープール内には2ヶ所の売店・食堂があり、小腹が空いたら軽食を購入できます。メニューは、フライドポテトや唐揚げ、かき氷、ソフトクリームなど子どもも喜ぶラインナップ♪お昼をまたぐ時間帯に遊びに行ったこともありますが、「昼ごはんどうしよう…」と悩むことはありませんでした。しかもリーズナブルな価格なので、おでかけシーンでの出費が気になるママに嬉しい!

帰りに寄り道できる

広島市内のど真ん中にあるファミリープールは、帰りの寄り道スポットも豊富!そのまま中央公園での散歩を楽しんだり、おもちゃ屋さんに立寄ったり…水遊び後の子どもの体力にもよりますが、帰りたくないとだだをこねたら「○○に寄って帰ろうか」と誘えて大人も助かりますよね。

夏の水遊びはファミリープールへ♡

3歳でしっかり楽しめたファミリープールへは、今後も家族そろっておでかけ予定♪4歳、5歳と子どもが大きくなるにつれ、楽しみ方もいろいろ増えてくることを想像しながら、毎年家族で夏を待ちわびています。

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担当ライター

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