【家庭用プール3選】滑り台付きでお庭やベランダが遊び場に大変身!

暑い季節に「お庭やベランダで水遊びを楽しませたい!」と考えるママ・パパも多いのでは?そこでおすすめなのが、滑り台付きの家庭用プール!子どもが夢中になる遊び心満載のデザインから、収納しやすいシンプルなデザイン、ポップでSNS映えするプールまで種類も豊富にあります。今回は、実際に使用したママ・パパの声をもとに、おすすめのプールを厳選してご紹介!夏のおうち時間をもっと楽しくしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
家庭用プールを選ぶときのポイント
まずは、プール選びで押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
サイズと設置スペースで選ぶ
家庭用プールを選ぶ際は、設置スペースの広さをあらかじめ確認しておくことが大切です。スペースいっぱいのサイズではなく、少し余裕を持たせたやや小さめのサイズを選ぶのがおすすめ。プールのまわりにゆとりがあることで、日よけなどのアイテムが設置しやすくなるだけでなく、準備や片付けもスムーズに行えるでしょう。また、子どもたちが安全に遊べるように、プール周囲は無理なく通れるだけの広さを確保しておくと安心です。
対象年齢や安全性で選ぶ
対象年齢や安全性も、家庭用プール選びで重要なチェックポイントです。底面にクッション性があれば、もし子どもがプール内で転倒しても衝撃を吸収してくれるため、安心して遊ばせることができるでしょう。また、家庭用プールには一般的に対象年齢が設けられており、これは多くの場合プールの深さに関係しています。子どもの年齢に対して対象年齢が高いプールを使用すると、水深が合わず事故のリスクが高まってしまうため、必ず年齢に合ったプールを選ぶようにしましょう。
見た目や遊びやすさで選ぶ
家庭用プールと一口に言っても、さまざまな種類があります。滑り台のみが付いたシンプルタイプから、カラフルな色使いやキャラクターデザイン、日よけの屋根付き、噴水などの遊べる装飾が付いたものまで、選びきれないほどです。子どもと「どんな水遊びをしたいかな?」とイメージしながら選ぶと、最適なプールが見つかるでしょう。
家庭用プール(滑り台付き)おすすめ3選
ここからは、お庭でウォーターパーク気分が楽しめる、人気のおうちプールを3つご紹介!ママ・パパのリアルな口コミも交えながら、それぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。
Fkstyle「ファミリープール 滑り台付き 大型ビニールプール」
設置方法も簡単!滑り台が取り外し可能な自由に遊べる大型プール!
子どもと一緒に大人まで遊べるビッグサイズのプール。滑り台付きで、着地部分にクッションが付いているので、お尻が痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。また、滑り台は取り外しできるため、広々としたプールとしても使え、開放的な空間で水遊びが楽しめます。
ママ・パパの口コミ
特徴 |
着地部にクッション付き・滑り台取り外し可能 |
サイズ |
300cm×160cm×60cm |
INTEX(インテックス)「ダイナソープレイセンタープール」
おうちプールで大冒険!シャワーや滑り台付きでワクワクが止まらない!
恐竜モチーフのビニールプールで、さまざまな仕掛けが付いています。滑り台やシャワーなどのギミックもあり、水深16cmと浅い設計なので、小さな子どもでも安心して楽しく遊べます。男の子も女の子も夢中になること間違いなし!
ママ・パパの口コミ
特徴 |
水深16cm・滑り台取り外し不可 |
サイズ |
249cm×191cm×109cm |
Leabdio「2025 自動膨張式エアープール(屋根付き・滑り台付き)260cm」
日差しカットで赤ちゃんも安心!滑り台付きでお庭がウォーターパークに早変わり!
折りたたみ可能なファミリープールです。サンシェード付きなので、強い日差しの中でも安心して水遊びできる優れもの。プールの底部分はスポンジパッドになっていて、地面からの熱を遮断、衝撃も吸収してくれるため、小さな子どもでも安全に遊べます。使わない時はコンパクトにまとまるのも嬉しいポイントです。
ママ・パパの口コミ
特徴 |
底部スポンジパッド・屋根付き・折りたたみ可能 |
サイズ |
260×160×56cm |
おうちプールに関するQ&A
ここからは、快適におうちプールを楽しむために、よくある質問と回答をまとめました。
Q:プールを設置するときの注意点は?
A:プールは必ず平坦な場所に設置しましょう。傾斜のある場所に設置すると、水圧が偏ってしまい、破損や思わぬ事故につながる可能性があります。また、石や尖ったものがあると、本体に穴があいたり子どもがケガをしたりする危険性があるため、事前にしっかりと取り除いておくことが大切です。
Q:気温や水温の目安は?
A:プール遊びは、気温が25度以上のよく晴れた日がおすすめです。水温も同じく25度くらいが丁度いいと言われています。遊ぶ数時間前から水を張っておいたり、少しお湯を足したりすると、お水が冷たすぎず、子どもも気持ちよく遊べますよ。
Q:収納するときに気を付けることは?
A:長く使うために収納前のお手入れも重要です。遊び終わったプールは、汚れをしっかり洗い流して、よく乾かしてから収納しましょう。湿気が残っているとカビが生えやすくなり、子どものデリケートな肌に影響することも。また、室内で保管する場合も、湿気の少ない場所を選ぶのがポイントです。しっかり管理して、次のシーズンも気持ちよくプール遊びを満喫してくださいね。
滑り台付きの家庭用プールで夏のおうち時間が充実!
家庭用の滑り台付きプールは、暑い季節の子どもたちにぴったりのアイテム。お庭やベランダに設置するだけで、たちまち楽しい水遊びスペースが完成します。安全性やデザイン、サイズ感などをチェックしながら、ご家庭に合ったプールを選んでみてくださいね。家族みんなで、思い出に残る充実したおうち時間を過ごしましょう!
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担当ライター