月が見えるリビングで、お家時間がもっと好きになった♪広電建設の注文住宅で叶えたこだわりのマイホーム

広島では誰もが知る「広島電鉄」。その広島電鉄のグループ会社である「広電建設」は、不動産住宅事業をはじめ、公共施設やダム、鉄道軌道整備などの大規模工事まで、幅広く手掛ける建設会社です。今回は、「グリーンフォートみそら」に広電建設で注文住宅を建てたご夫妻を取材。「グリーンフォートみそら」での暮らしや広電建設との家づくりの裏話など、たっぷり聞いてきました!マイホーム検討中の方が参考になる情報満載ですので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
「グリーンフォートみそら」に広電建設の注文住宅を建てたご夫妻を取材!
ツートンカラーでシャープな外観が素敵なW様邸
今回取材に伺ったのは、「グリーンフォートみそら」のW様邸。広電建設で建てた注文住宅は、ブラックとベージュのツートンカラーで、シャープな外観がとても素敵なお宅です。大きなカーポートのデザインも、家の外観とマッチするものを選ばれたそう。
家づくりの第一歩は土地探しから
W様ご夫妻が「グリーンフォートみそら」にマイホームを建てたきっかけは、ご主人の同級生からの勧め。ちょうど同時期に土地探しをしていた同級生から勧められ、紹介してもらった土地が広電建設の分譲地だったことから、この地にマイホームを建てることを決めたそうです。
広電建設の土地に惚れ、家づくりを依頼!
「グリーンフォートみそら」以外のエリアや、他のハウスメーカーとも比較をした上で、土地が気に入り最終的に広電建設でマイホームを建てることにしたご夫妻。しかし年齢的なこともあり、周りの友人はまだマイホームを建てていない人がほとんど。購入していてもマンションや建売住宅というケースが多くて、注文住宅の建設には不安があったとか。その不安をどのように乗り越えて、理想のマイホームを手に入れたのでしょうか。
理想をカタチにした妥協しない家づくり
とにかく「広いリビング」が絶対条件!夫婦のこだわりとは
「グリーンフォートみそら」に、広電建設でマイホームを建てることに決めたご夫妻。家づくりへの、こだわりを聞いてみました。
外せなかったこだわりポイントは、広いリビングと吹抜け。
「とにかくリビングを広くしたいと思ったんです。リビング横に和室がある間取りをよく見かけるけれど、和室は要らないのでその分リビングを広く取ってくださいとお願いしました」とご主人。
リビング全体を吹き抜けにして、大きな窓を設置することで、開放感あふれる大空間に!
明かり取りの窓を1枚の大きなはめ込み窓にするのも、ご夫妻がこだわったポイントだとか。
「昼間はとても明るくて、夜は月がきれいに見えるんですよ」と奥様。
リビング横には、奥様の希望で和室ではなくヌック(小部屋)を設置。小上がりになっているので、赤ちゃんが生まれたらおむつ替えスペースなどに使う予定だそう。
リビングの外にタイルデッキを作るのも、家づくりの最初から出していた要望のひとつ。リビングから一続きになったアウトドアリビングは、目隠しをして表の道路からは見えないよう工夫されたプライベート空間です。
内装は“温かみ×シック”の絶妙バランス
W様邸の内装は、白い壁と明るい色味の木目がつくり出す、ナチュラルな雰囲気。
「最近はモノトーンでシックな内装が多いけど、明るくて温かみがある感じが好きなんです」と奥様。
一方「TVの背面は、少しダークな色味の壁にしたかった」というご主人。
一見相反する要望ですが、暗すぎないグレイッシュな色味の壁紙を提案してもらい、ナチュラルな雰囲気を崩すことなくご主人の要望も取り入れたリビングに仕上がったそう。
2階の寝室は他の部分とは違った雰囲気に仕上げたかったというご夫妻。窓が少なく、建具や床もダークカラーで、眠りの空間にふさわしい、落ち着いた雰囲気です。
ママ目線の工夫が光る機能的な動線
暮らしやすさのカギを握る、水回りの動線にもご夫妻のこだわりポイントがありました。
ランドリールームをつくって、洗濯・乾燥・収納までを1カ所で完結できるように工夫されています。ガス乾燥機の横に洗濯物を畳める台を設置、台の下には下着を収納する引き出し、後ろ側にはタオルなどを収納できる棚…と、ほとんど動くことなく洗濯から収納まで完結できる仕組み。
また、玄関から洗面台に直接アクセスでき、そのまま奥のランドリールームにつながっている回遊動線も、家事ラクポイントです。
住んで実感した“心から満足の家”
照明・デッキ・収納…「あってよかった!」が満載
「グリーンフォートみそら」に理想のマイホームを建てたご夫妻に、広電建設との家づくりで印象に残っていることを聞いてみました。
印象深い思い出は、ご夫妻のこだわりポイントでもあった吹き抜けとタイルデッキ。特に吹抜けの部分は、今の完成形に決まるまでかなり時間がかかったとか。
最初は階段の位置など今とは全く違った設計だったものを、何度も打ち合わせを重ねて、階段を上った先に2階をぐるりと囲む廊下をつくることに。ちなにに、機械の設計をしていて図面におこすのが得意なご主人が、絵に描いてイメージを伝えたそう!
苦労してつくり上げた吹き抜けから見える月明かりは、思い出も相まって格別の美しさでしょうね。
また、リビング外のタイルデッキを作る際には、排水計画が大きな壁になったということでした。思っていたよりも費用がかかることが分かり、一時はタイルデッキを諦めなければならないかも?と思っていたそう。
「でも担当の方がさまざまな施工例を調べてくれて、別の方法があることが分かったんです!」とご主人。その結果タイルデッキが無事に施工できてホッと胸をなでおろすという、ご夫妻にとって忘れられない思い出になったといいます。
注文住宅では、家づくりの過程一つひとつが、住み始めてからも何度も蘇る思い出になっているようですね。
時間が限られる中でも、プロとしてしっかり対応してくれた広電建設の設計士
「グリーンフォートみそら」での土地探しがきっかけで、広電建設で家づくりを始めた後
「注文住宅は、決めることがたくさんあって本当に大変だった」
と話すご夫妻。
しかも、補助金の関係もあり、家づくりにかけられる期間は半年もなかったということからも、その大変さが伺えます。
時間がなかったため、予定になかった打合せを増やしたり、対面での打ち合わせができなかったときはWeb会議システムで打ち合わせをしたりしたそう。
その結果
「何度も打ち合わせを重ねて、不安がなくなり理想どおりの家ができた」
と、思い描いていたマイホームを形にできたW様ご夫妻。
広電建設の担当者とは主にLINEでやり取りして、InstagramやYouTubeで「これ、いいんじゃない?」と思った情報を送って検討してもらったことも多かったとか。
「とてもたくさん送ったけど、すべて検討した上で、さらに良い形に仕上げて提案してくれたんです。」
情報をそのまま取り入れるのではなく、きちんと調べてプロ目線でアドバイスしてくれる姿勢に、信頼度もさらにアップ!設計士とダイレクトにやり取りができる点も良かったと話してくれました。
ダイニングテーブル横につくった、ティッシュを置くニッチとコンセントもInstagramの情報を伝えて採用に至ったこだわりポイントです。
住んでからも「建ててよかった」と思える毎日
取材に伺ったのは、入居してからちょうど1カ月後のこと。「グリーンフォートみそら」での暮らしはとても快適で「広電建設で注文住宅を建てて、本当に良かった」と語るご夫妻。
奥様は、洗濯動線が整って家事がラクになったし、新しいキッチンになり料理も楽しいとのこと。
昼間は吹き抜けから降り注ぐ太陽の光でとても明るく、夜になると大きな窓から見える月がとてもきれいで癒される、とリビングで過ごすお家時間を満喫している様子。
また
「提案してもらったリビングの照明が調光できるタイプなので、夜は雰囲気のある素敵な空間になるんですよ」
と、住み始めてからも改めて良さを感じる、理想のマイホームを手に入れたW様ご夫妻でした。
理想の暮らしを叶えるなら広電建設の注文住宅
「グリーンフォートみそら」に広電建設で注文住宅を建てたW様ご夫妻。SNSで集めたたくさんの情報をすべて検討してくれたり、困難な問題が発生しても真摯に応じてくれたり、といった誠実な対応がとても印象に残っていると、家づくりの思い出を語ってくれました。思い描いているマイホームを形にできるかどうかは、ハウスメーカーとの信頼関係がカギを握ると言っても過言ではありません。理想のマイホームを建てたい方は、ぜひ一度広電建設にお問い合わせを!
<広電建設株式会社 みそら案内センター>
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