満1~2歳対象・永照幼稚園の「乳児クラス」が人気の理由とは?2026年4月に新乳児棟もオープン!

0歳児クラス(満1歳)から子どもを預けられる保育施設をお探しのママ・パパ必見です♪広島市西区・大芝にある「永照幼稚園」は、「乳児クラス」にも質の高い教育を導入。ただ単に保育を行うだけでなく、楽しい遊びや学びが充実していることが魅力です。また、さまざまなライフスタイルのご家庭にも対応できるよう、きめ細かな受け入れ制度が整っています。評判につき、2026年4月には「新乳児棟」もオープン!今回は、永照幼稚園・乳児クラスの日頃の様子を覗いてみましょう。
好評につき施設拡大!永照幼稚園の「乳児クラス」って?
認定こども園「永照幼稚園」の新乳児棟が2026年春にオープン!
広島市西区・大芝の、旧太田川沿いに位置する永照幼稚園。健康な体づくりにぴったりの広い園庭や、礼儀作法を重んじる教育方針が特徴です。中でも、“本物の知性”を身に付けるための、オリジナル教育カリキュラムがとにかく多彩!豊富な教材と先生たちとの触れ合いを通じて、文字、英語、図形などたくさんの学びと出会えます。
そんな永照幼稚園は、2023年に幼稚園型認定こども園へと移行したことで、0歳児クラス(満1歳)のお子さんから受け入れ可能に。幼稚園と同じ敷地の離れに“乳児棟”を設け、日頃の保育は幼児クラスと分けて行われます。設立から現在まで「満1歳から入れる園」と評判を呼び、あっという間に定員が埋まったのだとか!その影響を受け、2歳児クラスのエリア拡大のため、新たに「新乳児棟」の建設が決まったとのこと。オープンは2026年4月を予定しているため、気になっている広島のママ・パパは早めにチェックしておきましょう♪
▽永照幼稚園の施設やカリキュラムの詳細はこちら!
家庭のライフスタイルに合わせて選べる制度が充実♪
永照幼稚園の「乳児クラス」は、満1歳~満3歳までのお子さんを持つ「3号認定」のご家庭[が利用できます。0歳児クラスの「れんげ」、1歳児クラスの「わかば」、2歳児クラスの「ふたば」にクラス分けされており、保育時間は最大7:30~18:30まで可能。
一方、1号認定・2号認定のご家庭には、2歳児プレクラス「ひまわり」、満3歳クラス「つぼみ」のほか、「一時預かり」や「こども誰でも通園制度」も用意。例えば、予定に合わせて「ひまわり」+「一時預かり」という組み合わせも可能で、ご家庭の就労要件を問わず柔軟に利用できるんです◎
▽年少さん~の預かり保育「ピアランド」も要チェック
永照幼稚園「乳児クラス」の1日に密着♪教室や活動内容をチェック!
今回、永照幼稚園「乳児クラス」のとある1日に密着しました。乳幼児期の成長をサポートする、たくさんの工夫が見受けられましたよ。さっそくご紹介しましょう♪
安全対策もばっちり!0~1歳児クラス
まずは、1歳児クラスの「わかば」にお邪魔します。この日の午前の活動は“寒天遊び”!取材日は6月上旬の初夏を感じる少し暑い日でしたが、子どもたちは冷たくてぷるぷるの寒天に大喜び♪
感触を確かめたり、スプーンですくったり、思い思いに楽しんでいました。0~1歳児クラスは、月齢や個人の発達に合わせたカリキュラムが組まれており、毎日の活動では五感を刺激する遊びや、自然遊びを中心に行うのだそうです。
驚いたのが、保護者がお昼寝のために大きな布団を持ち込まなくても良い環境ということ!園にマットが常備されているので、布団の持ち運びも洗濯もしなくて良いんです。また、0~1歳児クラスは看護師資格を持つ先生が常駐。0歳のお子さんには午睡の際に「icuco(いくこ)」のセンサーチェックも導入しており、安全対策にもしっかり配慮されていました。
2~3歳児クラスは遊びの中にも成長サポートが♪
続いて、2~3歳児クラスの「ふたば」にお邪魔します。基本的に、乳児クラスの「ふたば」と満3歳児クラス「つぼみ」は同じ教室で1日を過ごすのだとか。1歳児クラスとは異なり、ひとりに1つ個人ロッカーが配備され、体操や仏教の挨拶、日付の復唱なども日課になります。
教室の中は、年少クラスにスムーズに進級できるよう、時計や左右の位置を幼稚園と揃えて設計されているそうです。はさみなどの道具を使ったり、通園カバンも年少さんと同じものを使ったりと、自立を促す工夫が随所に取り入れられていました。
午前の活動は、乳児棟専用の園庭でシャボン玉遊び!園庭には人工芝とゴムチップが使用されているため、転んでも安心です。
シャボン玉が終わると、乳児棟主任の新川先生による“運動遊び”がスタート!乳児さんたちは走ったり、ごろごろ回転したり、しっかり体を動かしていました♪新川先生によると、乳幼児期のこうした動きは「怪我しない体作り」に繋がるとのこと。動きの1つひとつに、きちんと教育の狙いがあるんですね。
給食・おやつは自園厨房で手作り♡
3号認定のお子さんは、毎日給食が提供されるのもうれしいポイント!給食は永照幼稚園の自園厨房で作られるため、できたてで栄養も満点です♪
もちろん、離乳食やアレルギーにも個別対応。月齢が低い子は保護者と相談しながら、少しずつステップアップもしていきます。
さらに、午睡後も園を利用する子には手作りおやつも!おにぎりや焼きいも、クッキーなど、乳幼児に与えても安心感のあるメニューが並ぶのだそうです。
午後は室内遊びをしながらお迎え待機♪
午後は、お迎え時間まで室内遊びを中心に過ごします。おままごとや積み木など、各々が自由遊びを楽しんでいました。時間によっては、読み聞かせや、英語教材の「サイバードリーム」を見ることもあるのだとか!永照幼稚園の乳児クラスは、なかなか普通の保育園では味わえない、楽しい遊びと学びがいっぱいですね。
▽サイバードリームとは?永照幼稚園の英語教育も必見♪
永照幼稚園「乳児クラス」が多くの保護者に選ばれる理由とは?
永照幼稚園の乳児クラスが人気の秘密は、ただ幼稚園が乳幼児を受け入れているから、ではないんです。ここからは、保護者へのサポート体制や、乳幼児教育についての園の考え方をご紹介します。
忙しいママ・パパも助かる手厚いサポートが充実
永照幼稚園では乳児クラスにもベテランの先生が多数配置されているため、子ども一人ひとりを見守る体制が整っています。食事やトイトレ、お片付けなどの自立支援も、家庭と連携して丁寧に対応していることが特徴。日々の活動の様子はアプリを通じてお知らせが届き、さらに対面でのやりとりも密に行っているため、子どもの様子を把握できるのもうれしいポイントです。子育て支援の一環として、園では保護者からの育児相談にも対応しており、先生たちに悩みを相談する保護者も多いのだとか。
また、2歳児クラス「ふたば」のお子さんは、園バスの利用もOK!園まで送り迎えしなくて良いのは、多忙なママ・パパには凄く助かりますね。
質の高い幼児教育を0歳から受けられる◎
永照幼稚園の乳児クラスでは、保育だけにとどまらず、乳幼児期のさらに先を見据えた教育が行われています。年長さんに求められる力を見通したうえで、年齢に応じた段階的なカリキュラムを実施。そのため、年少~年長クラスで導入されている英語やリトミックも、乳児クラスから徐々に触れていきます。
また、勉強熱心な先生が多いのも魅力のひとつです。例えば、乳児棟主任の新川先生は、子どもの身体的な発達について日々積極的に学びを深めているのだとか。先生が子どもたちの成長と発達に真剣に向き合っているため、充実した保育機能だけでなく、教育面でも信頼できるんです。
▽永照幼稚園に実際に通う先輩保護者の口コミも♪
【7/9(水)園庭開放】ここなら安心かも!と思った方へ♪まずは永照幼稚園に行ってみよう
永照幼稚園の「乳幼児クラス」は、年長さんに向けての土台になる教育や、保護者に寄り添った手厚いフォロー体制が魅力です。たくさんの保育施設がある中で、子どもの成長の糧になる園を選びたい…というママやパパは、チェックして損はないでしょう。
そして2025年7月9日(水)は、年に数回の園庭開放!毎回異なるテーマの催しが開かれており、今回は「運動遊び」。永照幼稚園の保育・教育を実際に体験できるチャンスです。ぜひこの機会に、参加してみてくださいね♪
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広島県広島市西区大芝2丁目10-13 |
電話番号 |
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