大之木ダイモのモデルハウスが呉市東中央エリアに登場！街なかで快適な暮らしを叶える工夫とは？

老舗工務店「大之木ダイモ」が手掛けた呉市東中央の新モデルハウス♪

大正9年創業！広島・呉生まれの「大之木ダイモ」

大之木ダイモは、広島県呉市に本社を構える工務店です。創業は大正9年で、100年以上の歴史と経験があります。
家づくりのこだわりの一つは、自然素材を使うこと。足ざわりが心地いい無垢材の床や、部屋の空気をキレイに保つ漆喰の壁。「せっかくマイホームを建てるなら、とことん素材にこだわりたい！」と考える方に寄り添ってくれるのが、大之木ダイモです。

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大之木ダイモ・呉市東中央の分譲地にモデルハウス2棟が完成

今回は、そんな大之木ダイモが手掛けた呉市東中央のモデルハウス2棟を見学してきました。広い分譲地に並ぶ、大之木ダイモが手掛けた5棟のお家。壁の色や外観などに統一感を持たせて、一帯を「ひとつの街」に見立てています。
見学したのはSITE2とSITE4のモデルハウス。どちらも決して敷地は広くありませんが、大之木ダイモならではの設計工夫で、開放感や家事動線による暮らしやすさを実現しています。

アクセス良好！スーパーや公園などファミリーにうれしい立地♪

大之木ダイモの分譲地がある呉市東中央地区は、呉市役所がほど近い利便性の高いエリアです。分譲地から徒歩約1分の場所にはスーパー、約3分の場所にコンビニがあり買い物も便利♪また、すぐ目の前に「荘山田小学校」があるので、子供がいるご家庭にぴったりの立地です。
JR呉駅までは車で約6分。分譲地からすぐの場所にバス停もあるので、バスでの移動も楽々です。高速道路入り口も近いので、市外への車通勤もしやすいでしょう。

東中央【SITE2】北欧テイストの明るい2階リビングの家

さてここからは、大之木ダイモ・呉市東中央のモデルハウスの魅力をチェックしていきましょう！実際に目で見て、手で触れてみたくなるような、細部にわたる工夫とこだわりの自然素材について、詳しく伝えていきます。

27坪のコンパクトなモデルハウス

まずは、約27坪のコンパクトな2階建てのモデルハウス【SITE2】です。玄関にはウッドデッキの素材としてよく使われる、レッドシダーを張り見た目のアクセントをプラス。

1階に主寝室と洋室、WICがあり、2階にはLDKと水回りが配置されています。こちらのモデルハウスは、なぜ2階リビングの設計になっているのでしょうか？

外からの目が気にならない！プライベートが保てる2階リビング

2階にリビングを設けることで外からの目が気にならない、プライベート感たっぷりのリビングを実現。さらに上階にリビングがあるため、日当たりも良好で明るい空間が生まれます。

LDK部分は、あえて勾配天井にすることで、タテの広がりも感じられる造りになっているのが特徴。LDKは約17帖ですが、視覚効果でもっと広く見えますよ！

あえて天井の構造材を見せて、間接照明を設置しているのもポイント。やさしい木の温もりと、温かみのある灯りが家族のリラックスできる時間を見守ってくれます♪

あえてのL字型キッチンで広々空間に

よくある対面式のキッチンでは、空間が圧迫されてしまうと考えた大之木ダイモの設計士さんは、あえてL字型のキッチンを選択。

背面には冷蔵庫を置くスペースとカップボードがあり、収納スペースもたっぷりなので、食器類はもちろん、ホットプレートや土鍋などもスッキリ収納可能！省スペースでありながらも動きやすい工夫がされているキッチンは、まるでママのコックピットのようです♪

その他にもお掃除ロボットの基地にもできる、床から浮かせた建付けのテレビボードや、1階・2階の両方にWICが設けられていて家族の服や荷物が集約しやすいことなど、まだまだ魅力がたくさん！ですが、今回はここまで。続きはぜひ現地で見学してみてくださいね♪

東中央【SITE4】住宅街でも明るく開放的に過ごせる家

続いては、吹き抜け天井で開放感に溢れたモデルハウス【SITE4】を見ていきましょう。

周囲を住宅に囲まれていても明るく開放的なモデルハウス

写真を見てわかる通り、こちらのモデルハウスは住宅に囲まれています。隣の家が近すぎると「家の中が暗くなりそう…」と思いますよね。しかし、設計の工夫がされているので家の中がとても明るいんです！

間取りは3LDKで、こちらも1階と2階の両方にWICが設けられています。空間の広がりを感じられるリビングをチェックしてみましょう。

吹き抜けリビングが明るくて開放的！

家の中が暗くならない設計の工夫とは、「吹き抜け天井」を採用すること。リビングの半分が吹き抜け天井で、高い位置に窓も配置されているので明るく開放的な空間になっています♪

日中は電気を点けなくても問題ないほどの明るさです。明るいダイニングでの食事は、家族の会話もはずみそうですね！

こちらもキッチンはL字型で、空間を広々と見せる工夫がされています。

デッドスペースになりがちなL字の角部分もしっかり収納スペースになっているんです♪

さらにキッチンとダイニングの空間を上手く仕切ってくれる、こちらの収納棚兼カウンターもチェック！カトラリーや食器類が収納できるうえに、ステンレス天板になっているので配膳台や調理台としても使える優秀さ。子供に料理のお手伝いをしてもらったり、一緒にお菓子づくりをしたりできそうですね♪

こちらのモデルハウスも、まだまだ魅力がたっぷりあります！例えば、洗濯機置き場兼フィッティングルームには、WICが隣接していて家事動線もばっちり。快適さのみならず、暮らしやすさにも配慮されているのが大之木ダイモの家づくりの特徴です。

大之木ダイモの自然素材へのこだわりを紹介

LDKにはスイス漆喰「カルクウォール」を使用

家族が集まるLDKの壁には、スイス生まれの漆喰「カルクウォール」を使用。調湿性や防臭性があるので、室内の空気を清潔に保ってくれます♪職人さんの手で丁寧に塗り上げられた漆喰壁は、自然なこてむらが残っていて味があるのが魅力です。

足ざわりのいい床材は「広島県産杉」の無垢素材

床には広島県産の杉を使用しています。無垢材の床は、思わず裸足で歩きたくなるような足ざわりのよさ！適度なクッション性があるので、長時間立っていても疲れにくいのが魅力です。

窓はアルゴンガスを入れた「樹脂サッシ窓」で断熱効果バツグン！

エアコンの涼しい空気や、暖房の熱などのエネルギーが家の外に出ていってしまうと光熱費に影響が…。そのため、熱の出入り口となる「窓」選びもとても大事なんです！大之木ダイモでは、アルコンガス入りの遮熱高断熱型「Low-Eガラス」を標準装備。断熱効果に優れているので冷暖房効率も高く、家の中はいつでも快適です♪

忙しいママの味方！「乾太くん」装備もうれしい♡

大之木ダイモの呉市東中央モデルハウスには、ガス乾燥機の「乾太くん」も装備されています。洗濯から乾燥まで、室内ですべて完了するので家事負担の軽減に繋がるでしょう。

ママの「助かる！」が詰まった大之木ダイモのモデルハウスを見学しに行こう

今回紹介した大之木ダイモの呉市東中央モデルハウスは、どちらも女性設計士の方が設計されたそう。「ここで暮らしたら…」を想像しながら、作り手が自身も住みたくなるような家づくりを行っているんだとか♪自宅で快適に過ごすことができれば、より家族の絆が深まること間違いなしです！大之木ダイモの素材へのこだわりと、設計士の方の想いが詰まったモデルハウスを、ぜひ呉市東中央まで見学に行ってみてくださいね。

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