今も40年後もお得&健康に暮らすには?叶えるためのキーワードは、高気密高断熱住宅♡

この記事をシェアする

最近よく聞く「高気密高断熱住宅」って、どんな家か分かりますか?気密性や断熱性に優れている家ということは知っていても、メリットが何か答えられる人は少ないかもしれません。
高気密高断熱住宅は、家族が健康に暮らせるだけでなく、実は家計にも優しい安心快適な家なんです。今回はそんな高気密高断熱住宅を、呉・江田島エリアで建ててくれる工務店「三樹家(さんきや)」の「R+house呉(アールプラスハウスくれ)」を紹介します!

今、注目!高気密高断熱住宅って?

1,600万円の一般住宅と、2,000万円の高気密高断熱住宅、本当にお得なのはどっち?

みなさんに質問です!1,600万円の一般住宅と、2,000万円の高気密高断熱住宅、どちらを購入するのがお得でしょうか?

実は、将来的なことを考えると1,600万円の一般住宅より、2,000万円の高気密高断熱住宅の方がランニングコストを抑えられて長期的に考えるとお得なんです♪

こちらのグラフは、一般住宅と高気密高断熱住宅の光熱費を10年単位で比較したもの。10年後~40年後まで、どの時点を見ても一般住宅より高気密高断熱な住宅の方が光熱費を抑えられています
家は気軽に買い変えられないから、少しでも初期費用を安くしたいと思うもの。でも、目先の金額だけに注目して購入してしまうと、結果的にランニングコストがかかって家計を圧迫してしまうことがあります。

だから先を見据えるなら、住宅そのものの性能を高めた家計に優しくて快適な“高気密高断熱住宅”が、おすすめなんです!

絶対お得な、高気密高断熱住宅ってどんな家?

高気密高断熱住宅を作るためには、熱と空気の出入りを「断熱・気密・換気」でコントロールして、快適な温度を保たなければいけません。これを成立させるためには、家を丸ごと断熱材で覆う&気密性の高い窓やドアを使って内部の熱(夏場は冷気)を逃がさないようにする必要があります。

しかしこれだけだと、汚れた空気が家の中に溜まってしまうので、断熱・気密にプラスして換気も重要になるんです!これら、断熱・気密・換気の3拍子が揃った高気密高断熱住宅は、快適かつ省エネ。さらにカビや結露ができにくいので家の耐久性もUP!長く安心して暮らせます。

高気密高断熱住宅は、メリットがいっぱい!

光熱費が安くなる!

高気密高断熱住宅は、冷房や暖房で快適な温度にした室内の空気を外に逃がしにくいので、効率良くエアコンを使えるのだとか。だから寒い冬も暖房器具を併用しなくて良くなったり、エアコンの設定温度を上げても快適に過ごせたりするんです。
設定温度が1度高くなれば、“年間約820円電気代が安くなる”そう!820円あれば、ランチが1回できますね♡

子供が0歳のときに家を建てたと仮定すると、10年後は小学生。20年後には専門学生や大学生になっているかもしれません。光熱費が少しでも安く抑えられれば、子供がやりたいと言った習い事をさせてあげられたり、家族で旅行に行ったりと、さまざまな面で嬉しいですね♪

冬でも暖かい!

高気密高断熱住宅は、太陽の光を取り入れたり暖房設備をつけたりする必要はありますが、熱が室外に逃げにくいので暖房をつけたとき、室内が早く温まります。さらに室温も下がりにくいので、長時間快適♪
一般的な住宅だと、部屋の扉を開けっ放しにすると暖房が効きませんが、家丸ごと断熱材で覆われている高気密住宅なら、扉が開いていても家中どこでもあったか。寒さが厳しい冬でも快適生活がおくれます♡

健康に暮らせる!

高気密高断熱住宅は、花粉や粉じんが家の中に入りにくい、結露しにくいなどのメリットも。花粉や粉じんなどが家に充満していると、アレルギーを発症することがあるので、これは家族みんなに嬉しいですね。

また普通の家なら、暖房の効いたリビングから廊下やお風呂に行くと「寒い!」と感じることがあり、この温度差がヒートショックにつながることも。このヒートショック現象は、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすことがあるのでとても危険です。

部屋ごとの温度差が少ない高気密高断熱住宅はヒートショックを起こしにくいので、安心して暮らせますよ!

でもデメリットもあるって本当?

コストがかかる

高気密高断熱住宅は、材料の価格や工事費が高くなりがち。そのため、一般住宅と比べると、どうしても建築費用がかさんでしまいます。また、高気密高断熱住宅は、一般住宅と構造が違うので、知識がある大工さんでなければ建てられないそう。
そのため、高気密高断熱性能をきちんと発揮できる家を建てるためには、知識と経験を持った建築業者を選ぶ必要があります。その建築会社の見極めが難しいという点もデメリットの1つかもしれません。

石油ストーブが使えない!

「換気システムがあるなら、石油ストーブを使ってもいいんじゃないの?」と思われる人もいますよね。2003年7月の「改正建築基準法」で、住宅には24時間換気システムの設置が義務づけられましたが、実は石油ストーブと換気システムの相性が、あまり良くないんだそう。
なぜかと言うと、石油ストーブは他の暖房機器に比べ、断トツに二酸化炭素の排出量が多いから。高気密高断熱住宅で想定された換気量では、換気が追いつかなくなる可能性があるので、石油ストーブの使用はNGなんです。

高気密高断熱住宅は、R+house呉におまかせ

呉・江田島エリア限定!地域密着型工務店「R+house呉」とは?

高気密高断熱住宅を建てたい人におすすめなのが、呉・江田島エリアで注文住宅を手掛ける工務店、三樹家のR+house呉です!
R+house呉のおすすめポイントは、安心して暮らせる住まいになるようにと気密測定や構造計算を全ての家で実施している点。
実はこの気密測定や構造計算は、義務ではないのでやる必要はありません。しかし三樹家では、この見えない部分をきちんと数値で出してくれるので安心感が違います。こういった配慮をしてくれる会社なら、信頼してマイホームづくりをまかせられますね♡

耐震性にも優れている!

気密性や断熱性に優れていても、その他の部分のレベルが低いと安心して暮らせませんよね。でも、みなさんご安心ください!
R+house呉の家は全棟、日本の地震等級の中で最高レベルの耐震等級3仕様の安心ハウスなんです。思いを込めて作った家が、「地震で倒れた」なんて悲しすぎますよね。地震大国の日本、いつ大きな地震がくるか分かりません。今できる最善の対策をしておくことが、大切なマイホームを守る上で重要です。

住む人のことを考えたデザインも魅力的!

R+house呉の特徴は、“建築家と建てる家”であること。建築家が作る家は、シンプルなデザインの中に、住人が使いやすく住みやすい快適空間になるような工夫が散りばめられているのだとか。

こんな素敵空間なら、家にずっといたくなりそうですね♡あなたも、建築家と理想の家を作ってみてはどうでしょうか?

こちらの記事もチェック▼

呉・江田島地域でマイホーム検討中なら、R+house呉の高気密高断熱住宅がおすすめ♡

高気密高断熱住宅は、日々のランニングコストを抑えられたり、家族の健康に優しかったりと、メリットがたくさん♡三樹家のR+house呉は、気密測定や構造計算をしっかり行って、安心な家であることを数値で明確にしてくれるのが魅力的。それだけでなく、しっかりとした耐震性やデザイン性を兼ね備えているのも素敵ですね♡

呉・江田島エリアで高気密高断熱住宅を検討している広島ママは、是非一度素敵で安心なR+house呉の家をチェックしてみてください。

<株式会社三樹家>

所在地

本社

広島県呉市広大広1-6-5

ショールーム

広島県呉市広古新開8-33-8

電話番号

0120-995-363

営業時間

9:00~18:00

定休日

水曜日

公式サイト

公式インスタグラム

https://sankiya.jp/

@sankiya.kure.shinchiku.r_house

関連記事はこちら▼

そのほか三樹家の記事はこちら

担当ライター

この記事をシェアする