子どもの年齢はバラバラでもOK!子連れランチ会の必勝方法♪【ホームパーティー編】

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保育園や幼稚園でできるママ友とは違い、広島に住む昔からの親友との集まりはみんな子どもの年齢がバラバラ!

私たちの場合は、0歳児から小学生と幅広く、ランチに行くお店を決めるのも難しい…そのため最近はホームパーティーをする機会が増えてきました。

そこで今回は、年齢の違う子どもたちが一緒のときにおすすめしたいランチホームパーティー必勝方法を紹介します。

ホームパーティーに決めた理由とは?

10代の頃から付き合いがある親友たちは、毎年誕生日会を欠かさず行うほど仲良しなメンバー。結婚や出産のタイミングが違ったので、子どもたちの年齢がみんなバラバラですが、ほとんどのメンバーが2人の子持ちママなんです。

子どもの数が少ない間は、交代で子どもを見ながら優雅にランチ会なんてことも可能でしたが、今では子どもが増えすぎて飲食店選びが困難になってきました。

何度か外食に挑戦しましたが、子どもたちを見ることや食べさせることでバタバタして、ママたちはゆっくり話せぬままランチ会が終了…ということもしばしば。

そんな経験を繰り返していたときに、1人のメンバーが双子の女の子を出産したんです。双子のママになった親友の移動はあまりに大変そうなので、その子の家でご飯を食べよう!ということになったのがホームパーティーを開くキッカケでした。ホームパーティーは周囲に気を遣うことなく、ゆっくりできるので子連れでのランチ会におすすめです。

0歳児から小学生が楽しめるホームパーティーの計画とは?

双子を出産した親友は、なんと現在では0歳児を含む4姉妹のママになりました。親友たちの中で1番最初に出産したメンバーの子どもは小学校高学年です。学校があるので、毎回子ども全員が集合するのは難しいのですが、福岡に引っ越した親友が5歳の息子を連れてある日曜日に広島に帰省することに!

そこで久々に全員子どもを連れてホームパーティーをしようということになりました。年齢がバラバラの子どもみんなが楽しめるランチ会というのもなかなか難しそうですが、実行してみて分かったのは、まずは役割分担を決めるのがおすすめだということです。

ホームパーティーでは、子どもたちにも役割分担をしてもらうことにしました。小学生兄弟のお兄ちゃんたちには、わが家の2歳&4歳のやんちゃ兄弟と5歳男子の面倒を見てもらうことに。女子チームは、小学生のお姉ちゃんが3歳の双子女子と4歳&5歳女子の担当に決定。大きなお兄ちゃんとお姉ちゃんをリーダーに任命して頼りにできたのは、年齢がバラバラだからこそのメリットかもしれませんね。

ランチのメニューは毎回試行錯誤

子連れのランチ会がホームパーティーに決定したら、悩むのがランチメニュー。私たちはいつも悩むのですが、グループLINEのやり取りを重ねていくつかの案が出てきました。

1.家で仕込んで持ち寄りする
2.コストコなどの大型スーパーで食材調達
3.お弁当を注文する

このような選択肢の中から、そのときのみんなの状況に合わせて毎回LINEでメニューを決定していきます。

こちらは、実際にやり取りしたLINEの内容です。

親友Y「私ピザ買って行くね!みんな希望あったら教えてね」
私「ありがとー♡わが家マルゲリータ希望です。子ども達のおやつも持って行くね」
親友M「シーフードもおいしそう!家でおむすびとサラダも作っておくわ」
親友Y「炭酸系ドリンクとフルーツジュースも買っておくよ」
親友I「マルゲリータがあれば何でもOKよ!大人のスイーツ持ってく♡」
親友C「カットフルーツ持って行くわ」

という流れで今回のランチメニューが決定しました。親友同士ということもあって、子どもの好みなども知っているので、分担を決めたらチョイスはお任せ!というパターンが多いです。

もしも、まだお互いのことをあまり知らないママ友同士でのホームパーティーであれば、好き嫌いやアレルギーはないかなどの確認をしておくことをおすすめします。

子どもを優先することで親たちの時間を確保♡

ランチメニューも決まりホームパーティー当日を迎えました。ホームパーティーではどのようなスケジュールで動いたのか紹介します。

先に子どもたちに食べてもらった

まずはお腹を空かせている子どもたちを優先して、子ども用のテーブルセッティングを開始。ランチは、用意したピザ・おむすび・サラダなどを並べてバイキング形式にしました。コップや取り皿も専用のものを配り、それぞれに好きなものを選んでもらいます。人数が多い場合は、コップに名前を記入しておくと自分のものを間違えないのでおすすめです。私たちの場合は、それぞれ違うキャラクターのシールを貼って分かるように工夫しました。

子どもが食べ終わるとママたちのランチタイム

無事子どもたちがランチを食べ終えたところで、小学生チームが活躍する時間です。小学生のお兄ちゃん&お姉ちゃんは、DVD鑑賞やかくれんぼなどを楽しみながら、小さな子どもたちの面倒を見てくれました。そのお陰でママたちはゆっくりとランチを楽しめ、締めのティータイムまで満喫できたのです。子どもと同時に食べ始めていれば、ここまでゆっくりする時間はできなかったかもしれません。

年齢バラバラの子ども連れランチ会はホームパーティーがおすすめ!

ホームパーティーランチ会の必勝方法は、小学生の子どもたちを子守りのリーダーに任命するということでした。子どもたちも頼りにされると張り切り、小さな子どもたちの面倒を見てくれたので、ママたちもゆっくり会話と食事を楽しむことができました。子どもの年齢がバラバラでランチ会どうしようかな?という場合には、ホームパーティーに挑戦してみてくださいね。

担当ライター

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