6年ぶりに夫婦で外食デートをして気付いたこと。子育て中だからこそ夫婦デートのススメ

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子どもが産まれて子育て中心の生活になると、パパデートをする時間なんてなかなかとれないかもしれません。家族みんなで過ごす時間はもちろん幸せなものですが、ときにはパパと2人だけで外食に出掛けるといった時間も特別な思い出となるのではないでしょうか。今回は、長女出産以来6年ぶりにパパデートを果たした私の体験談をご紹介します。

子どものお世話して終わる?子連れ外食でのコース料理は味が分からなかった…!

子どもが生まれる前の記念日

お酒が好きな主人と、食べることが好きな私。特に、前菜からデザートまで見た目にも美しいコース料理をゆっくりお酒を楽しみながら食べることが大好きで、デートや記念日にはよく広島市内のホテルやレストランに足を運んでいました。

ホテルのレストランでギャン泣き

子どもが生まれてすぐの結婚記念日も、ホテルのレストランでコースディナーを予約。でも、まだ1歳になっていなかった長女はワンワン泣き出してしまいました。絵本や玩具、お菓子などいろいろとグッズを用意はしてきたけれど、元々新しい場所が苦手な長女に効果は薄かったです。

周囲のお客さんに迷惑をかけてしまうのでは…と内心ヒヤヒヤ。結局、どちらかが子どもをお店の外であやし、どちらかがテーブルに1人で料理をかき込むという状態になってしまいました。早く食べて出なきゃ、という意識も働いて、味もよく分からなかったことを覚えています。

子連れで個室でのコース料理チャレンジ

その後、周囲にお客さんがいるレストランがダメなら個室での食事はどうかと、主人が個室を予約してくれてフレンチのコース料理を食べにいったことも。確かに、個室の方が周りに気を遣わずに済み、子どももある程度落ち着いて遊んだりできたのでよかったです。

でも、子どものお世話に追われる点では変わりません。食事を自分の口に入れるよりも子どもの口に運ぶ方が大変で、やっぱり何を食べてるのかよく分からない(笑)。途中でオムツ替えをしたり、子どもがカラトリーで遊ぼうとするのを止めたり、個室内を走り周るのを注意したりして、ゆっくりコース料理を味わうような余裕はありませんでした。

6年ぶりの夫婦デート

実母に強く勧められたパパデート

元々食いしん坊でカフェ巡りならぬコース料理巡りが好きだった私。「記念日すらゆっくり食事ができないの…?」と落ち込んでしまいました。そんな私を見かねた実母が勧めてくれたのがパパデート。「子どもたちはうちで預かるから今度の結婚記念日は2人で遊びに行ってらっしゃい!」とパパデートを勧められたのでした。

それまでも、自分が美容院に行ったり病院に行ったりするために実家に子どもを預けることはありましたが、パパとデートに行くために子どもを預けるのは初めて。実母の申し出に最初は主人も遠慮していましたが、このままストレスが溜まっても夫婦仲に悪いと実母は心配したのか、半ば強制的にパパデートをすることになったのでした。

6年ぶりのデートで気づいたこと

そして迎えた結婚記念日。気が付けば、子どもが生まれてから2人だけで出掛けたのは実に6年ぶり!子どもたちを実家に預け、いつもは子どもが座っている助手席に、自分が座るだけですでに新鮮でした。

信じられないくらい久しぶりに子ども向けでない映画を観て、結婚式を挙げた会場で毎年結婚月に招待してくれるディナーに行きました。観たかった映画を観て、中断されることなく夫婦で会話を楽しみ、そしてゆっくり味わって食べたコース料理。控えめに言って、最高でした!(笑)

実家に子どもたちを迎えに行く頃には、私は子どもと過ごす幸福感とは別の満足感で満たされていました。そして、6年ぶりのパパデートを通して、自分が「夫婦でゆっくり過ごしたい」「自分のペースで大好きなコース料理を食べたい」と強く望んでいたことに気が付いたのです。

独身時代の自分から考えると、笑えてしまうくらいささやかな願いですよね。でも、子育て中は「あったかいコーヒーを座って飲みたい…」とか「本屋さんで立ち読みしたい…」とか「のびてないラーメンが食べたい…」とかそんなささやかなことが、強烈な願いとなる場面も多いのではないでしょうか。本当に、ママもパパも自分のことはさておきど子どものことを優先してよく頑張っているなと思います。

忙しい子育て中だからこそ…夫婦でデートする機会を作る

忙しい子育て中だからこそ…夫婦でデートする機会を作る

6年ぶりのパパデートを通して、たまには夫婦で出かけて2人だけの時間を持つことの価値の高さに気が付きました。自分のストレスが減ることで、子どもたちにも余裕を持って接することができるようになり、子育てにもよい影響があったなぁと思います。

それまでは「子どもが大きくなったら…」「時間ができたら…」と後回しにしがちだったパパデート。私の場合、気が付けば6年も経っていました。今は、忙しい子育て中だからこそ、なんとか時間を調整して夫婦でデートをする機会を作ろうとしています。

デートといっても、独身時代に1日がかりで遠出していたようなデートでなくてもよいのではないでしょうか。子どもを預けて映画を観に行ったり、仕事を調整して子どもを幼稚園に送った後でモーニングを食べに行ったりと、たった1時間でも気分がスッキリするのでおすすめです♪

子育て中だからこそパパデートを

子育て中は忙しくてなかなか自分の時間はとりにくいかもしれません。でも、パパデートをすることで2人の時間を楽しめたり、自分の望みに気が付けたり、子どもに優しく接する余裕ができたりとよいこともたくさん。ときにはパパと2人の外食も楽しんでみてはどうでしょうか。

担当ライター

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