え、ウソでしょ!?想像の斜め上を行く子どもの衝撃&笑撃エピソード

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子供のやることや言うことに対して、驚かされた経験のある人は意外と多いもの。子供は柔軟な頭を使って、大人では思いつかないようなことをやってのけるのが大の得意です。今回は、子供たちによって巻き起こされた衝撃&笑撃エピソードをご紹介!大人の発想の斜め上を行く子供たちのエピソードをもとに、驚きと笑いをお届けします。

トイトレ用知育おもちゃの上で…

「わが家の長男が2歳になるころ、通信教育の教材でトイトレ用のおもちゃが届きました。一緒に人形を使ってトイトレを進めようとしていたのですが、そう簡単には行かず…。気長にやればいいやと思っていたある日、思いもよらぬ出来ごとが起こったんです。ごはんの支度をしているときにふと息子のほうを見ると、なにやらズボンを脱いでいる様子。何をしているんだろうと見ていると、まさかのトイトレ絵本の上に座ってオムツをずらそうとしているではありませんか。どうやら息子はトイレの流れは理解していたらしく、いつもジャーと音が鳴る本の上でトイレをしてみようとトライしていた模様。自然な流れとはいえ、大人にはない発想すぎて驚きと笑いに包まれました(笑)」(30歳/3歳男の子のママ)

危機一髪なところで、あわや大惨事を回避できてよかったですね…。お人形とリアルが混在してしまったのでしょうか♡
なんともかわいいエピソードですが、大人が想像できる範囲の出来ごとではありませんね(笑)。

ハンカチの代わりにアレを…

「幼稚園へ持って行くハンカチを、子供自身に用意させている我が家。ある日出発前に園バッグを確認するとハンカチが入っていなかったので、“ハンカチ持っておいで”と子供に伝えたんです。新しいハンカチを持ってきてカバンの中に入れようとしていたのですが、なんだか見覚えのないデザインで…。誰のハンカチを持ってきたんだろうと思って広げてみたら、なんと子供のパンツだったんです!危うく、パンツで手を拭かせるところでした…(笑)。」(28歳/4歳女の子のママ)

ハンカチの代わりにパンツを持ってくるとは、ものすごい発想!たまたま間違えただけなのか、それとも意図的に持ってきたのかは謎ですが、家を出る前に間違いに気づけたのが唯一の救いでしたね(笑)。

お友だちに「きらい!」と言われて…

「幼稚園にお迎えへ行ったあと、娘の遊びたいリクエストに応えて、しばらく園庭で遊ばせていたんです。いつも仲良く遊んでいるお友だちとも一緒に遊んでいた我が子。特にもめているような様子もなかったのですが、突然娘に向かってお友だちが“きらい!”と言い放ったのです。私はドキっとしながらも、娘がどう対応するのか見守ることに。すると、“きらーいだって!テヘッ♡”とおどけながら走っていくではありませんか。空気を読んであんなふうに振る舞ったのか、本心なのかはわかりませんが、大人な対応をした娘の成長に衝撃を受けました」(32歳/5歳女の子のママ)

これは、また違った意味での衝撃ですね!我が子が目の前でこんな対応をしたら、思わず抱きしめてしまいそうになるママ&パパも多いのではないでしょうか♪
体だけでなく、心も知らないうちに大きく成長した姿を目の当たりにすると、親はドキっとしてしまいますよね。

おままごとであの役が4人も…

「仲の良いお友だちの家へ遊びに行ったときのこと。女の子3人、男の子1人の4人組で遊んでいて、おままごとが始まった様子でした。しばらく様子を見ていると、エプロンをした女子3人たちが颯爽と登場したではありませんか!誰が何役をやっているのか聞いてみたところ、“お母さん3人と子供1人よ”という返答が。なんとも複雑な家庭環境のおままごとが繰り広げられており、母たちは爆笑してしまいました」(31歳/6歳女の子のママ)

全員の“やりたい!”が見ごとに採用されたおままごと(笑)。それでも成り立つ子供たちの平和主義感と、オリジナリティあふれる設定に思わず笑いがこぼれてしまうのも納得です。

子供の真剣な姿はときに大人を驚かせる

子供が真剣に何かに向き合っているときの姿は、何にも代えられないほど愛しいものですよね。しかし、子供の“真剣”がときに大人の想像の遥か上を行くことも。
今しか生まれない衝撃&笑撃エピソードを見逃さないよう、しっかり子供の行動に目を向けておきたいものですね♪

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担当ライター

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