リズム感が勝負!家こもり期間は「鬼滅ゲーム」で盛り上がろう

この記事をシェアする

家にいても何もすることがない、手持ちのゲームもやり飽きた…という家族におすすめしたいのが「鬼滅ゲーム」。山手線ゲームのリズムで、「鬼滅の刃」の登場人物とそのセリフを交互にテンポよく言い合うゲームです。2人以上いればどこでも遊べるので手軽に家族で楽しめます。今回は、気になるそのルールをご紹介しましょう♪

ルールはとっても簡単♪大切なのはリズム感

「鬼滅ゲーム」、発案したのはあんじゅちゃんとももかちゃん。ふたりとも小学3年生です。

ルールはとっても簡単。

1、 先攻・後攻を決める
2、 手拍子をして先攻が鬼滅のキャラクー名を言う
3、 後攻がそのキャラクターの名台詞を言う
4、 手拍子をして今度は後攻がキャラクター名を言う
5、 先攻が名台詞を言う…

この繰り返し。リズムが乱れたり、言葉に詰まったりすると負けです。

各キャラクターとセリフは以下の通り

・炭治郎…「階級癸(みずのと)、竈戸炭治郎(かまどたんじろう)です!」
・禰豆子…「爆血!」
・善逸…「ね~ずこちゃ~ん」
・伊之助…「猪突猛進!」
・義勇…「嫌われてない」

・煉獄…「だから柱である、俺が来た!」
・しのぶ…「もしも~し」
・天元…「派手派手だぁ!」
・無一郎…「早く下がって」
・伊黒…「信用しない」
・実弥(さねみ)…「おいお~い」
・悲鳴嶼(ひめじま)…「かわいそうに」
・甘露寺…「かっこいわ♡」

炭治郎のセリフが難しいのがキモ。どのタイミングで炭治郎をぶっこむかで、ゲームの明暗がわかれるのだそうです。

実践!「鬼滅ゲーム」

では、鬼滅ゲーム、さっそくふたりにやってもらいましょう♪先攻はももかちゃん、後攻はあんじゅちゃんです。ちなみにふたりの髪形は「カナヲちゃん」ヘアー

モモちゃんがパンパン、と2回手拍子をして「善逸!」と言うと、間髪いれずにあんじゅちゃんが「ね~ずこちゃ~ん」とモノマネ交じりで応酬
続いてあんじゅちゃんが「禰豆子」と言うと、ももかちゃんがポーズを決めて「爆血!」リズムよく応戦は続きます。

ゲームが進むにつれ、だんだんテンポが速くなり、ふたりの顔から笑顔が消えます。何がふたりをここまで真剣にさせるのでしょうか…。ふたりの鬼滅愛はかくも深いのでしょうか…
思わず手に汗を握っていた私、そしてついにゲームは終わりの時を迎えます。

「炭治郎!」とあんじゅちゃんが告げるも、ももかちゃんは言葉に詰まってしまい、終了。炭治郎のセリフ、長いですもんね…。仕方ない!いやはやふたりともナイスファイトでした♪
ちなみに、3人以上で行う場合は、あえて順番は決めず、ひとりがキャラクター名を言いながら他の人を指さし指名。さされた人がセリフを言うのがルールです。

パーティーゲームにおすすめ♡「鬼滅ゲーム」

ふたりはこの後も「モノマネバージョン」「鬼バージョン」など、いろいろバージョンを変えて鬼滅ゲームを楽しんでいましたよ。思い立ったらすぐできる鬼滅ゲーム、家族みんなでルールを考えてやってみてはいかがですか?盛り上がること間違いなしですよ。
ちなみに、鬼滅ゲームの動画をYouTube【pikabu公式チャンネル】にて公開♪詳しく知りたい方はぜひご覧くださいね。

担当ライター

この記事をシェアする