おしゃれ寝相アートが撮りたいなら!おひるねアート撮影会がおすすめ

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赤ちゃんの寝ている姿を活かして作る「寝相アート」。小さな頃しか撮ることができないので、わが子の成長記録として残しておきたいと考えるママも多いはず。しかし、SNSなどで見るような映え寝相アート写真を自分で撮影するのって意外と難しいですよね。どうにかして寝相アートを残せないかと考えた私が見つけたのが、広島市内のショッピングモールで行われている「おひるねアート撮影会」というイベントです。
今回は、はじめて寝相アートイベントに参加した私の体験談とよかったポイントを紹介します!

出産前から憧れていた寝相アート!自宅で挑戦するも断念

赤ちゃんが寝ている姿を活かして作る「寝相アート」。TVやSNSでよく取り上げられるので、一度は見かけたことがあるという人もいるのではないでしょうか。私も子どもが産まれたら、かわいい寝相アート写真を撮りたいと憧れていました。
そんなことを思いながら、紆余曲折を経て妊娠・出産。しかし、毎日の子育てにへとへとで、寝相アートを撮る余裕などありませんでした。やっと子どもと自分の生活リズムが確立して、ゆとりが出てきた生後100日頃、はじめて寝相アートに挑戦。

しかし、TVやSNSのような、おしゃれ寝相アートを撮影&飾りつけできるテクニックなどなく…。思い描いていたようなおしゃれでかわいい寝相アートを自宅で撮影することはできませんでした。

うつ伏せ嫌い&激しく動く息子に寝相アートは無理!

生後半年を迎える頃の息子は、何度仰向けに寝かせても、ぐるんと寝返りをしてうつ伏せに。家でも常にうつ伏せになっていたので、寝相アート写真はどんどんハードルが上がり、挑戦することさえ諦めていました。

そんなある日、自宅近くのベビー用品店から「ハーフバースデーのお祝いパーティーに参加しませんか?」とお知らせがきました。寝相アートも撮影してくれるとのことだったので、「ここがチャンス!かわいい寝相アート写真を撮ってもらおう」と意気揚々とハーフバースデーパーティーに参加。
ハーフバースデーパーティー当日、お祝いのソングを歌ったりおもちゃで遊んだりとパーティーは順調に進みます。息子ははじめて来る空間や初対面の子どもたちがいることに不安げな様子でしたが、泣くこともなく楽しんでいました。

パーティーが終わるといざ寝相アートの撮影開始です!しかし私の息子はどんなにフォトブースの布団の上に乗せても、ものの数秒でうつ伏せに。何度やってもうつ伏せになってしまうので、諦めてうつ伏せ状態で写真を撮ることにしました。これはこれでかわいいのですが、寝相アート感がないので、なんだか寂しい気持ちに。
自宅とは違う環境なら寝相アートを撮れるかもしれないと希望を抱いて参加しましたが、そう簡単にはいかないことを痛感した一日でした。

プロの技を体験!憧れの寝相アート撮影体験談とよかったポイント

生後8ヶ月を迎えた頃、子どもと一緒に外に出る機会を増やそうと子連れで遊べるイベントを探していました。そこで見つけたのが、毎月1回程度広島市内のショッピングモールのカメラ屋さんで開催されている「おひるねアート撮影会」というイベント。
このイベントはおひるねアート講師をされている方が、月ごとのテーマに合わせた寝相アートブースを作り撮影してくれるというものです。誰でも気軽にネット予約で参加でき、3,000円程度で寝相アート写真をプリントしたものと撮影データ入りのCDを貰えます。

歩くようになると寝相アートは卒業になるので、この機会が最後になるかもしれないと、プロの技を期待して参加することにしました。私が参加したときは、11月ということもあって正月がテーマの回でした。撮影衣装があるので着替えますかと聞かれたので、正月らしく袴風ロンパースに衣装チェンジ☆
着替えのときに少し愚図っていたので、先行きが不安でしたが、なんとか撮影ブースにたどり着きました。仰向け嫌いなので、撮影できるか不安なことを伝えましたが、「大丈夫ですよ!やってみましょう」と言って下さり一安心。

実際撮影が始まると、うつ伏せになったり座ったりと激しく動き回る息子。しかしさすがプロの技、おもちゃを使って上手に息子の気を引いて仰向けにしているではないですか!普段ほとんど仰向けにならないので、それだけで母は驚き(笑)
しかも、「スマホで撮影してもいいですよ~!」と言って下さったので、私自身もたくさん子どもの貴重な姿を撮影できました。

写真やデータ入りのCDは、後日取りに行けるので、子どもが愚図る前に帰れたのもいいところです。正月用のお祝いメール用の写真にもなり、思い出に残る写真も撮れてと、息子との素敵な思い出になりました☆

寝相アートが上手く撮れないと嘆いているなら!プロにお願いしてみても◎

赤ちゃんのときにしか撮れない寝相アート写真。自宅で撮ろうと思うと、私のようになかなか上手く撮れないと嘆く人もいるはず。そんなときは、プロの力を頼ってみて!おしゃれでかわいいわが子の寝相アート写真をきっと手に入れられるはずですよ♡

担当ライター

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