子連れ旅行は親子で楽しめるプランに♪わが家の兵庫県旅行の体験談

この記事をシェアする

わが家が広島から兵庫へ旅行したときの体験談をご紹介!子どもメインのスポットをはじめ、大人メインのスポットも交えた子連れ旅行。スポットごとの魅力や子連れに嬉しいポイントに注目してみてください♪

娘のパラダイス♡アンパンマンミュージアム

アンパンマン世代ど真ん中の3歳の娘にとって、アンパンマンミュージアムはまさにパラダイス!大好きなキャラクターたちに囲まれてご満悦です♡
2歳のときにも別のアンパンマンミュージアムに行ったことがありますが、そのときは娘のお気に入りスポットから動けない、ステージショーには興味を示さない、とじっくり見て回ることができず…「3歳ならしっかり楽しめそう!」と大人たちもワクワクでした♪
娘のお気に入りは、楽しい仕掛けがいっぱいの“みんなのまち”コーナー。お店屋さんごっこができるつくりなので、親子いっしょに楽しめます。ほかにも、子ども目線でも見やすいジオラマコーナー、お土産探しができるショップなど見どころ満載!子連れ旅行には子どもメインのスポットが欠かせませんね♪

親子で楽しめる♡姫路セントラルパーク

続いて訪れたのは、姫路セントラルパーク。サファリと遊園地がある広々とした施設なので、2日目を丸ごと使って楽しむことに!
サファリゾーンでは、観光バスに乗って動物のいるエリアを散策したり、ふれあいコーナーで動物とのふれあいやエサやりを体験したり、大人も楽しめる要素がいっぱいです。
最初に「姫路セントラルパークに行ってみよう」と思ったときは、園内が広すぎて子どもが歩かないのでは…と不安もありました。しかし、調べてみるとロープウェーがあって長い距離と坂道を回避できるシステムが!これは子連れにありがたいと事前にチェックしていました。実際にロープウェーに乗ってみると、移動が楽なだけでなく高い位置からの景色も楽しめる♡時間があれば何度も乗りたいくらい、親子そろって楽しめましたよ。
遊園地ゾーンには、3歳児も楽しめるアトラクションがいろいろとありました。こちらもサファリと同じく園内が広いのですが…動く歩道があるので子連れでも楽々です♪奥のほうにあったイベント会場にも行くことができ、親子でサーカス鑑賞を楽しみました!

不思議な世界を体験!太陽公園のトリックアート

太陽公園には“石のエリア”と“城のエリア”がありますが、時間の関係で“城のエリア”のみ行ってみました。山頂にはヨーロッパを思わせる見た目の白鳥城があります。
白鳥城へはモノレールで登れるので子連れでも安心♪私たちが訪れたときは、お城の中でトリックアート展が開催されていました。親子ともにトリックアートを見るのははじめてで、不思議な世界に大満足!写真を撮りながら楽しく見学できます。
白鳥城の中は広く、いろんなトリックアートが展示されていました。中にはクイズ形式になっているものもあり、親子で考えるのが楽しい♪トリックアートを見て回るのはもちろん、山頂にあるお城ということで窓からの景色もなかなか!高いところからの景色を眺めるのが好きな娘にとっては、途中途中の窓からの景色も魅力だったようです。

大人向けスポット!姫路城

姫路城はパパの希望で訪れることに。子どもは楽しめないかも…と思いましたが、娘には意外と楽しめるスポットでした♡
まず子連れにいい!と思えたのが、お城周辺の散策を楽しめたこと。メインのお城までの道のりは、子どもにとっていつもと違う散歩道のようです。段の高さが低めになっている階段、穴の開いた石壁、丸くカットされた木など、見たことのない景色に目を輝かせていました。
その日がちょうど雨だったこともあり、あまり混雑することなくゆったりと散策できました。レインコートと長靴での散歩スタイルも嬉しかったようで、最終日とは思えないほどしっかり歩く娘。メインのお城入口まで抱っこをせがまれることもなく、助かった大人たちです♪
お城の中に入ると、薄暗い空間が子どもの冒険心をくすぐります。展示物をじっくり見たいパパ、階段を上がって先に進みたい娘(笑)。そのためどんどん進んで行く娘と私、パパの二手に分かれて城内を見学することにしました。娘は姫路の城下町を再現したミニチュアに見入ったり、最上階からの景色を眺めたりと、しっかり楽しめた様子。私たちが折り返すときに上がって来ていたパパに合流して、2回最上階に登るほどでした!

大人も子どももいっしょに楽しめる子連れ旅行に!

“大人も子どももいっしょに楽しめる”というのが子連れ旅行の大前提。もし「ここは大人向けスポットだから子どもは楽しめないかも」と思っても、行ってみたら意外と楽しめるパターンもきっとあります。旅行前はそれぞれのスポットの下調べを忘れずに!子連れ旅行をサポートする設備や親子で楽しめる見どころを、事前にチェックしておきましょう♪

担当ライター

この記事をシェアする