1歳児の子ども連れ外食ランチ!わが家の3種の神器はコレ

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食べこぼしや口周り、手の汚れが際立つ1歳だからこそ、外食ランチに持参した方がいいものってあるんです。子どもが1歳のときの外食ランチで、広島で子育てを楽しむ私が持参していたアイテムをご紹介します。

1歳半頃から自由に食べたがるわが息子

とにかく食べるのが大好きだった息子は、食べる量も汚し方も半端ありませんでした。

食欲旺盛な息子

離乳食の時期から食への興味って、子どもそれぞれ違いますよね。うちの子どもたちは、上の娘はあまり食べたがらず離乳食が始まるとともに、ぽっちゃり体型からスリム体型に変化。一方息子は、食べるのが大好き!離乳食もガツガツ食べてくれて、ぽっちゃり体型を維持し続けていました。
嫌いなものは特にありませんでしたが、特に好きなものが白米と納豆。保育園から帰ってくると、まずダイニングテーブルで待機するほど食欲ありまくり。夕ごはんの支度が待てず、前菜のように納豆ごはんを平らげていました。

食べさせてもらうより、自由に食べたい

そんな息子ですが、1歳半頃からは自分で食べたがるように。ベタつきやすいカレーやミートパスタなどは、できれば食べさせてあげたい。というか、食べさせていただきたい!!!けれど自由に食べたい息子は断固拒否。片手にスプーンかフォーク、もう片手は素手と、両手を駆使して食べていました。そのおかげで、食後はいつもお掃除タイム。そして息子はお風呂へ直行がルーチンでした。
もちろん、外食でも自由に食べたがります。けどさすがに外食で汚されるのは困る…。そのため子ども連れランチのお店選びは、汚れができるだけ少なくてすむお店を選ぶなど慎重にしていました。

使い慣れたスプーン&フォーク&食事用エプロン

慎重にお店を選ぶことと同様に、外食に持参するアイテムも忘れられません。まずは、使い慣れたスプーンとフォーク、そして食事用エプロンは必ずかばんに入れるようにしていました。

使い慣れたスプーン&フォークで、食べこぼしを減らす

スプーンやフォークは借りられるお店も多いんですが、やっぱり使い勝手が違います!使いにくいと、こぼされる量がどんどん増える(涙)もちろん、服も床も汚れる(笑)そのため、おでかけ中にランチをするかは不明でも、外出するときはスプーンとフォークは必須のかばん収納アイテムでした。

食事用エプロンで服の汚れを予防&食べこぼしをキャッチ

さらに食事用エプロンも大切。洋服を汚さないことはもちろんですが、食べこぼしをキャッチしてくれるのが、何よりうれしい♡子どもってハンバーグを丸ごとひとつ、フォークから落としたりするんですよね。そんなときでも食事用エプロンをしていたら、床に落ちずにすむことも。興奮して早食いになっているときなんて、半分くらいエプロンのポケットに入ったんじゃない?!って感じでした。

手口周り、テーブル、床掃除まで!ウェットティッシュ

わが家の子ども連れランチ、必須アイテムのふたつ目は、ウェットティッシュです。

まるで口裂け女!ほっぺまで広がる食べ汚れ

「どうやったらそんなところまで汚れるの?!」ってくらい子どもって広範囲に渡って汚しませんか。うちの息子はほっぺの半分くらいまで、食べものの痕跡がついていました。さらに手も駆使して食事をするため、手もベトベト。手口周りを拭くために、ウェットティッシュが欠かせませんでした。

テーブルと床も掃除して帰る

勢いよく食べるため、食べこぼす量も多かった息子(3歳のいまも、よくこぼしますが)。食後にはテーブルも床も、お店の人に任せるには申し訳ないほどの汚れ具合です。床に落ちた食べものは拾い、汚れていればウェットティッシュで拭くようにしていました。もちろん、テーブルとイスも。お客さんではありますが、散らかった状態で帰るのは失礼なんじゃないかな~と私は思っています。お店に頼るだけでなく、私たちも配慮することで、気持ちよくランチを楽しみたいものですね。

汚れ対策!ママ用羽織グッズ

ここまでは子どもに必要な外食アイテムを紹介してきましたが、ママのために必要なアイテムもあるんです。
食事中に「ママ~」と言いながら、私の肩や腕を手でポンポンと叩いたり、頬ずりしたりする息子。ベタベタした手で触られて、私の服まで汚れてしまうことがありました。袖が汚れた服でショッピングとか楽しめませんよね(涙)そのため汚され防止に、羽織グッズを持参するようになりました。食事中だけさっと羽織るデザイン、洗濯機で洗える素材、コンパクトにかばんに入るアイテムがおすすめです。

子ども連れランチを便利アイテム持参で楽しもう

子どもが生まれてから外食ランチを我慢していた、というママもいるかしれませんね。汚されることを気にして子どもの機嫌を損ねるより、自由に食べさせてあげるためにお店選びや持参アイテムを工夫することが大切。ママも、子どもも、お店の人も、気持ちがいい形で子ども連れランチを楽しみましょう♡

子どもにも嬉しいごはん屋さんの記事はこちら⇩

担当ライター

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