1歳半の息子とディズニーランドへ!子連れテーマパークを楽しむためのポイントとは?

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我が家の息子はディズニーが大好き!そんな息子が1歳半の頃、「まだちょっと早いかな…」、「広島からだと遠いけど大丈夫かな…」と不安に思いながらもディズニーランド&シーへの旅行を企画しました。いろんな人のブログを読み漁って計画&作戦を立てて決行した結果、旅行は大成功!今回はこの成功したポイントをお伝えしたいと思います。

旅行日は吟味して決めるべし!

子どもたちの人気のキャラクターたちがたくさん集うディズニーランド。「子どもの喜ぶ顔を見たい!」と東京への旅行を夢見ているママも多いことでしょう。我が家もその例。しかし、小さな子どもを連れてのテーマパーク旅行では不安の種がたくさん…!
まず、不安要素の一つが人気のテーマパークならではの待ち時間。特に夢の国ディズニーランドともなると、日によっては何百分待ちなんてこともざら。そのうえ、うちの息子はじっとしているのが大嫌いなタイプ。列から出て息子を追いかけまわしている姿や、まわりの方にすみませんと謝り倒している自分の姿が想像できます…。
そこで、まず子連れディズニー成功の秘訣の一つ目が、日程を吟味することです。ネットでは、混雑予想カレンダーというものが公表されています。あくまで予想されたものなので必ず当てはまるわけではありませんが、まわりのディズニー通ママに聞いてもこの予想は結構あてになるとのこと。また、なかでも狙い目なのがイベントシーズンの合間。そしてもっとおすすめなのが、年に何度かある閉演時間が通常より短い日です。我が家はイベント開始日の前日でパークが17時に閉演するという日に訪れたのですが、いつもなら100分以上待つアトラクションも20分程度の待ち時間でした。これなら閉演時間が短くても効率よく楽しむことができます。また小さいお子さんの場合、子どもの就寝時間までには帰宅するという人もいますよね。そんな場合は、普通なら避けがちな閉演時間の短い日を敢えて選び、短時間集中型で楽しむのも方法ですよ♪

子連れのパレード鑑賞は立ち見がおすすめ

日中と夜の2回行われるパレードは、いつもどのエリアでも場所取り合戦。いい席で見るため、なかには数時間前から場所取りしている人もいるほど。座ってゆったり見たいのであれば、だいたい遅くても30分~1時間前には場所取りしておく必要があります。しかし、動きたい盛りの子にとっては、同じ場所で待つのはなかなか容易ではありません。パレードまではいい子にできていても、始まってから移動したがったり、終わるまでの約20分間我慢できなかったりなんてこともあるかもしれませんね。またいざ始まったら、大きな音にびっくりしてしまう子も。そのため、我が家はパレードを立ち見するスタイルに。子どもの好きなキャラクターが通る頃を見計らって、パパに肩車してもらう感じでちょうどでした。座ってじっと待てる年齢が来たら、最前列で見せてあげようと思っています。また、パレード中はアトラクションも少し混雑が解消されていたため、狙い時ですよ☆

おむつ替えは混雑を避けてパパに任せよう!

おむつがまだ取れていない子の場合、1日に何度かはおむつ替えのためにトイレ休憩を挟まなくてはなりません。しかし、トイレがアトラクションのように大混雑!ということもディズニーランドでは多々…。アトラクション待ちならまだしも、トイレ待ちで貴重な時間を消化してしまうのはもったいないと感じてしまいますよね。そんなときのプチ情報が、パパにおむつ替えを頼むこと。女子トイレは常時どこも混雑が見られますが、男子トイレは比較的空いている状態。また男子トイレにもおむつ替えスペースはきちんと準備されているので、ママが変えるよりもスムーズと感じました。ぜひ、おむつ替えはパパに甘えてお願いしてみてください♡

おみやげを買うなら早めの時間帯に!

荷物になることからおみやげはパークを出る直前にと考えている人も多いでしょう。しかし、これは子ども連れの場合避けた方がいいかもしれません。みんながそのような考えで閉演前におみやげ売り場に向かうため、レジは大混雑。店内も多くの人で溢れかえっていて、もし迷子になったらとてもじゃありませんが見つけるのは難しそうです。また、ベビーカーを利用している場合は、人に当たってしまう危険性も…。この情報をネットでキャッチしていた我が家は、息子がお昼寝した14時頃のタイミングでショッピングタイムへ移行。結果、ゆっくりと店内を見て回ることができました。荷物もパークで借りたベビーカーに結構な量が詰めたので、邪魔になりませんでしたよ♪

お子さんに合った楽しみ方を計画して実行しよう!

今回は我が家流の子連れディズニーランド旅行の攻略ポイントをご紹介しました。ディズニーランドは広島からは遠いこともあり、実行に移すには少しハードルが高いと感じる人もいるかもしれませんが、計画的に行えば楽しい旅行が叶えられるはず。ぜひ、お子さんに合った楽しみ方を計画してみてはいかがでしょうか。

担当ライター

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